メンタルもいつもストレスをかかえこんで生きてきた私の細胞は、
酸素不足でいつしかミトコンドリア系では生きられなくなり、
自転車操業で一時的に爆発的なエネルギーを作り出す解糖系でしか生きられなくなった結果、
11.5cmもの癌の塊を作り出してしまった。
身体にとっては限界のような生き方をしていた私のことを
なんとかそのまま生かせ続けるために、
身体の細胞が自ら変わって
限界まで私を生かしてくれていたんだと思いました。
あの癌の塊が守ってくれて
これまでの無理な生き方の私を支えていてくれたんだと思えて、
ほんとに心の底からありがとうと思いました。
手術後からずっと思っていますが、
あの巨大な癌の塊には
ほんとに感謝しかありません。
そして、からださん、
今まで無理をさせてほんとにごめんなさい、
と思いました。
よくがんばってくれたなぁと、
いつも思い出します。
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