農地・庭の放射能対策 | SUN and FUN blog

農地・庭の放射能対策

放射性セシウムの水田や畑の土から半分の濃度に減る時間(滞留半減時間)は、
水田作土で9~24年、畑作土で8~26年。

この値は1960年代の大気圏核実験で、実際に日本の土に降った放射性セシウムから求められたもの。

放射性セシウムが半減期である30年よりも早く減っていく理由は、作物により吸収されたり土のより深い部分への水の流れとともに移動することなどが挙げられますが、土の性質によって異なりますので注意が必要です。

土中のセシウムは作物の根から吸収されるが、土に入ったセシウムの大部分が粘土鉱物に強く保持される為(セシウムは一価の陽イオンだから金属イオン(鉱物)と化合)土に入ってからの経過日数とともに減っていく。
作物は根から主に、水に溶けている養分を吸収するので、作物が吸収するセシウムの量も、同時に減っていきます。また、土から作物へ吸収される放射性セシウムの量は、作物の種類によっても大きく異なります。

分かりやすく言うと、セシウム降下→雨等で沈降→暫く土中の水分中にイオンの状態で存在→やがて土中の鉱物にくっつく→くっついてしまえば水分とは離れるので、作物の根は吸収しない。
ただし、その速度は土と作物種により異なります。





<土中の野菜へのヨウ素の移行速度>
早い順に→ほうれん草0.36、大豆0.32、小松菜0.31、枝豆0.062、キュウリ0.010、ナス0.0080


<土中の野菜へのセシウム137の移行速度>
早い順に→ほうれん草0.18、白菜0.17、きゃべつ0.16、小松菜0.0)、レタス0.060、 大根0.025、カブ0.021、ニンジン0.015。


http://bit.ly/iKwCJd


ほうれん草はヨウ素、セシウム137共に1位です。

やはり葉ものは被爆しやすい。