今日は診察日で先週のCT結果の日・・
画像のもやもやは若干残っているがきれいになっている部分もあって、薬剤耐性=増悪の嫌疑はひとまず晴れた。執行猶予と言うより処分保留?
いずれにしても3か月後の次回CTまでは入院の可能性はなくなった。
ついでに薬剤耐性になった時のことを再確認してみた。
新薬プロビジンに切り替える可能性は?という質問に、主治医はプロビジンをあまり評価しておらず「副作用がかなり強いし、タグリッソからの切り替え事例もない」ということで否定的だった。殺細胞性の抗がん剤への切り替えが標準だが、ジオトリフに戻してみるという選択肢はあると言う(効いたという事例はあるらしい)。
ここで薬剤変更になると、選択肢がだんだん狭まってくるので「寿命が近づく」ということにもつながる。そういう意味では寿命は延びた。
今回の血液検査に基づいて制酸薬タケキャブの服用を止めることになった。これについては別稿で・・・