主治医は胸水が増えていれば、それを理由に胸腔鏡検査を実施し、胸膜転移の確認やがん組織の採取(薬剤耐性の確認)をしたかったのだが・・・また胸膜癒着術はどんな条件で実施するのか質問したところ、「胸水が増えるようなら実施するつもりだった」と答えた。
つまり明確な薬剤耐性は生じていないが、がん細胞の現状が確認できないという問題に直面しているのだ。このまま続くようならとにかく腹腔鏡検査をやってもらいたいものだと思っている。どっちになってもいいと覚悟はしているが、不確定状態が続くのは気持ちが悪い。
さて今日は我が家のセラピードッグのこと・・名前はマーク
今度検査入院だろうが、入院することがあったら連れて行こうと訓練?している。病院が許可するかどうかは微妙だけど・・・
顔を包み込むようにしてやると、ランダムな頭の動きが妙に気持ちがいい・・・気持ちが良ければセラピー犬の資格があるだろう。丸い写真はマークが私の風呂上りを撮影してくれたもの・・・