昨日は元の職場(研究所)のゴルフコンペがあってOBとして参加してきた。最近OBの参加が減ってきて、なんと私が最長老だった。
前回のゴルフは昨年3月の同じコンペだったのでちょうど1年ぶりのゴルフだ。成績は振るわなかった(1年前なら嘆きのスコア105)。しかし好天に恵まれ、体調も問題なく楽しいゴルフだった。おまけに新ぺリアの競技だったので運に恵まれて3位(33オーバーの内27が隠しホールで、ハンデ32.4)になり、賞品ももらえた。
 
腰の調子を少し心配したが全く何も感じないで1日を過ごすことができた。もちろん1日2錠の鎮痛剤服用が前提だけど・・・。
がん発覚前のゴルフでは、終わるころに腰の張りを覚えていた。そしてこの後の腰の不調が肺がんの骨転移によるもらしいと分かったのが4月だった。
 
しばらく調子が良ければ鎮痛剤を減らすテストをしてみようと思っている。腰の調子はがんの進行具合(あるいは治り具合)のバロメータのように思えるからだ。薬の量を調整して好不調ぎりぎりの線にしておけばよいのでは・・。
 
私の場合、血液検査に基づく腫瘍マーカーがずっと陰性なのでバロメータにならないから、腰痛をバロメータにしよう。