今日は4週おきの定期的な診察日
主治医の診察では検査所見も当人体調も特に問題はなし・・
せっかくなので薬の相談・・
 
今月から降圧剤をやめても問題ない(120~130の従来状態)ので服用停止で合意・・降圧剤の在庫は1か月分くらいあるので再発しても大丈夫!
鎮痛剤(腰痛対策)は1日2錠で問題ないことを報告、当面2錠を続ける(様子を見て1錠)ことで合意、1日2錠で1か月分の在庫があるので、今月は処方ストップ・・来月再開相談予定
胃薬(胃酸抑制)は従来の1日1回ファモチジン20咾1日2回10咾吠儿垢靴討發蕕辰拭
 
初期の検査でPD-L1の検査をしていたので、結果を教えてもらった・・・1%未満とのこと。1%未満の場合はオプジーボなど(免疫チェックポイント阻害薬)の効きが悪いという情報について尋ねてみた。主治医の見解はちょっと異なっていて「EGFR遺伝子変異陽性の場合はオプジーボが効きにくい」「したがってあなたの場合は優先度は低い」と言う。一方、オプジーボ治療後にEGFR-TKIを使用すると間質性肺炎になりやすいという情報もある。そう言えば主治医は「先にオプジーボを使うべきではない」と言っていた。よくは分からないが今のところ避けるべきかもしれない。
 
薬剤耐性が現れたら、そのときに調べてみないと確かなことは言えないが・・タグリッソが使えればそれが最もいいということでは同意見だった。タグリッソはEGFR T790M変異陽性の場合に有効な薬だ。私の場合、まだT790Mの検査をしたことはない。薬剤耐性はEGFR-TKI耐性の遺伝子変異が優勢になることで起きるので、今はまだ検出できないと思われる。
 
NKT細胞についてはまだまだ否定的(治療が大変、まだ確立していない)であった。