・・・というわけで、今後どう死ぬかよりどう生きるかが課題だ。
そこで趣味の一つに「肺腺がん」を加えることにした。
もともといろいろ調べて、実践して、経過や結果を分析するのが好きだ。
定年後の特許調査の仕事も趣味のようなものだった。受ける仕事は大部分が好きでもない単純作業だったけど、自分の味を付けることは楽しかった。味付けの部分には大した報酬は得られなかったけど、楽しければいい。
ヘタなゴルフも研究テーマにした。独自のスイング理論を書いてみんなにコピーを配ったり電子書籍で販売したりした。もちろん儲かるわけでも褒められるわけでもなかったが楽しかった。
砂村新左衛門や長島六兵衛の「郷土の偉人」研究も楽しい。これもわずかな人から褒められるだけで、社会的な評価が高まることはなかった。でも「誰にもできないことをやった」という達成感はあるし、達成できなくてもそのプロセスは楽しい。
そして究極の趣味を見つけた。それは自らの病気を分析するという趣味だ。早く死ぬとしてもずっと生きながらえるとしても、そのプロセスは面白いと思う。
私は自分の病気について神仏に頼むことはしないつもりだ。それが効き目があってもなくても論理的に研究報告を書くことは無理だから・・・もちろん信じていないしね。
民間療法や承認される見込みのない治療に頼るつもりはない。なぜならこれも効き目があったのかなかったのか論理的に説明できないからだ。そして自分のデータが社会に生かされることもない。
未承認でも興味深い臨床試験があれば実験台になってもいいと思う。先端医療技術には興味があるし、うまくいっても行かなくてもデータが生かされる。
これからもずっと趣味に生きよう!
そこで趣味の一つに「肺腺がん」を加えることにした。
もともといろいろ調べて、実践して、経過や結果を分析するのが好きだ。
定年後の特許調査の仕事も趣味のようなものだった。受ける仕事は大部分が好きでもない単純作業だったけど、自分の味を付けることは楽しかった。味付けの部分には大した報酬は得られなかったけど、楽しければいい。
ヘタなゴルフも研究テーマにした。独自のスイング理論を書いてみんなにコピーを配ったり電子書籍で販売したりした。もちろん儲かるわけでも褒められるわけでもなかったが楽しかった。
砂村新左衛門や長島六兵衛の「郷土の偉人」研究も楽しい。これもわずかな人から褒められるだけで、社会的な評価が高まることはなかった。でも「誰にもできないことをやった」という達成感はあるし、達成できなくてもそのプロセスは楽しい。
そして究極の趣味を見つけた。それは自らの病気を分析するという趣味だ。早く死ぬとしてもずっと生きながらえるとしても、そのプロセスは面白いと思う。
私は自分の病気について神仏に頼むことはしないつもりだ。それが効き目があってもなくても論理的に研究報告を書くことは無理だから・・・もちろん信じていないしね。
民間療法や承認される見込みのない治療に頼るつもりはない。なぜならこれも効き目があったのかなかったのか論理的に説明できないからだ。そして自分のデータが社会に生かされることもない。
未承認でも興味深い臨床試験があれば実験台になってもいいと思う。先端医療技術には興味があるし、うまくいっても行かなくてもデータが生かされる。
これからもずっと趣味に生きよう!