退院2日目・・今日は雨で庭にも出られず、何もない平凡な一日になりそう・・・。
今のうちに「発見」の経緯を書いておこう。
昨年の秋(10月か11月?)、真夜中に目覚めるようになった。ふと目が覚めて寝つきが悪くなる。しかたなく起きてトイレに行く。尿の量は少ない。布団に戻るとすぐに眠れた。これを繰り返すこと1,2か月・・「自分の歳のせいか頻尿になったか」と思う程度であった。この原因ががんであるなど思いもよらなかった。今でもこれががんのせいだったとは証明できないが、話はつながっていく。
暮れになるころ、目覚めて間もなく腰痛を感じるようになった。しかし不思議なことにトイレに起きると腰痛も消えた。「腰痛のプロ?」を自認する私も「これは変だ」「深刻な腰痛でなければいいが・・}と思うようになった。これまでの腰痛は何らかの(長期的または瞬間的な)姿勢の影響で腰周辺の筋肉を傷めるものであった。これは筋肉が損傷していることで起きている腰痛でキネシオテープで治すことができた。つまり腰椎が痛むわけではなく周辺の筋肉が痛むものだった。ところが今回は中心部(筋肉がないところ)が痛むのだ。それも起きると消えるのでキネシオテープで対処のしようがない。これは「筋肉」の問題ではなく「神経」の問題であり、より深刻な腰痛であるかもしれないと思った。
さらに目覚めた時に腰痛になる前に気分の悪さを感じるようになった。「吐気」の一歩手前の感じであるが吐いたことは一度もない。これはやばいと思うようになった。ネットで調べると「吐気などがある腰痛は内臓を疑え」と書いている。それでも「がんを疑え」というのはなかったように思う。
・・長くなったので続きはまた明日・・
今のうちに「発見」の経緯を書いておこう。
昨年の秋(10月か11月?)、真夜中に目覚めるようになった。ふと目が覚めて寝つきが悪くなる。しかたなく起きてトイレに行く。尿の量は少ない。布団に戻るとすぐに眠れた。これを繰り返すこと1,2か月・・「自分の歳のせいか頻尿になったか」と思う程度であった。この原因ががんであるなど思いもよらなかった。今でもこれががんのせいだったとは証明できないが、話はつながっていく。
暮れになるころ、目覚めて間もなく腰痛を感じるようになった。しかし不思議なことにトイレに起きると腰痛も消えた。「腰痛のプロ?」を自認する私も「これは変だ」「深刻な腰痛でなければいいが・・}と思うようになった。これまでの腰痛は何らかの(長期的または瞬間的な)姿勢の影響で腰周辺の筋肉を傷めるものであった。これは筋肉が損傷していることで起きている腰痛でキネシオテープで治すことができた。つまり腰椎が痛むわけではなく周辺の筋肉が痛むものだった。ところが今回は中心部(筋肉がないところ)が痛むのだ。それも起きると消えるのでキネシオテープで対処のしようがない。これは「筋肉」の問題ではなく「神経」の問題であり、より深刻な腰痛であるかもしれないと思った。
さらに目覚めた時に腰痛になる前に気分の悪さを感じるようになった。「吐気」の一歩手前の感じであるが吐いたことは一度もない。これはやばいと思うようになった。ネットで調べると「吐気などがある腰痛は内臓を疑え」と書いている。それでも「がんを疑え」というのはなかったように思う。
・・長くなったので続きはまた明日・・