先日アマゾンから電子書籍リーダーKindle Paperwhiteの新型が発売された。
前回指摘した「脚注ポップアップの問題点」が解決したのかどうか尋ねてみた。
・・・するとどうだ・・・「未解決」という答えだった。
こりゃ最悪だ・・・端末の開発は米国本社が主導していて日本側には開発能力も発言権もないようだ。
 
他の端末はどうだろう。娘のスマホはグーグルのプレイブックスに対応しているので、ファイルをアップロードしてみた。脚注ポップアップは一応反応するのでKindleよりはましだ。しかしポップアップ画面が小さく、その中で自動改行もしないので醜いことこの上ない。
 
もうじき私の新人賞落選が確定する。しかし間をおかず電子書籍で出版するという計画はどうしよう。バグも気にせず出版してやろうか。傷つくのは私ではなくアマゾンだ・・。