前回いくつかの出版プロセスがあることを書いた。
最初の「出版社の意思で出版」というのは非常に難しいらしい。ぽっと出の小説家の書いた本が売れる確率は非常に低いのだ。時節柄(?)出版社はリスクを取らない・・つまり私のようなものが書いたものを気に入って出版する確率は限りなくゼロに近いのだ。
しかし一つだけ(厳密には一つではない)方法がある。
それは出版社が月刊誌を出しているような場合、毎年誌面で「新人賞」作品を募集するのだ。
私はこれに応募する予定だ(出版社名、誌名は今のところヒミツ)。
これに当選すると、出版社が賞金のほかに出版の約束を与えてくれるのだ。
逆に言えば、これに当選しなければ紙の本を出版するには自費出版しかないということになる。
つまり私の小説を出版社が出版してくれる確率は依然として限りなくゼロなのだ。
しかし受賞しなくても一次選考を万一でも通ってくれれば嬉しいし、自信になる。
まだ締め切りは3月末なので時間はある。それまでちびちびと推敲を重ねながら、電子書籍出版に備えよう。
最初の「出版社の意思で出版」というのは非常に難しいらしい。ぽっと出の小説家の書いた本が売れる確率は非常に低いのだ。時節柄(?)出版社はリスクを取らない・・つまり私のようなものが書いたものを気に入って出版する確率は限りなくゼロに近いのだ。
しかし一つだけ(厳密には一つではない)方法がある。
それは出版社が月刊誌を出しているような場合、毎年誌面で「新人賞」作品を募集するのだ。
私はこれに応募する予定だ(出版社名、誌名は今のところヒミツ)。
これに当選すると、出版社が賞金のほかに出版の約束を与えてくれるのだ。
逆に言えば、これに当選しなければ紙の本を出版するには自費出版しかないということになる。
つまり私の小説を出版社が出版してくれる確率は依然として限りなくゼロなのだ。
しかし受賞しなくても一次選考を万一でも通ってくれれば嬉しいし、自信になる。
まだ締め切りは3月末なので時間はある。それまでちびちびと推敲を重ねながら、電子書籍出版に備えよう。