3月30日に朝鮮民族と大和民族を比較して「劣等意識、被害者意識を捨て去ることができれば一流国家にのしあがる実力はあるのに・・」と、このブログに書いた。
 
そうしたらなんと済州島に向かう韓国のフェリーが沈没してしまった。沈没原因も怪しい、避難誘導も怪しい、さらには政界との癒着や新興宗教の怪しさも・・・マスコミでさえ「韓国は三流国家」と嘆いている。皮肉にも私が一流国家になれると言った時から半月後のことだ。
 
この事件は最悪だが、韓国が一流国家になる最後の機会だ。ここで適切な処置を行い、「自省する」国民風土ができれば、国家は沈没しないで浮上できる。
 
しかし、それができるかな?
 
まぁ沈没することもなかろうが、傾いたまま航行を続けることはありうる。「傾いているのは日本の歴史観のせいだ」など言いながら・・。
 
改めて言おう・・・朝鮮民族の能力は大和民族の能力と比べてひけはとらない。しかしここで言う能力とは前進する能力である。自動車で言えばエンジン(駆動系)の能力である。しかし自動車としての総合性能・・つまりいい自動車かどうかはエンジンだけでなくブレーキ(制動系)、ステアリング(操舵系)などの総合的なもので決まる。
 
立ち止まって自省(自制)することができるのか(ブレーキ)、方向性がでたらめになっていないのか(ステアリング)・・・それが韓国に問われている。