我が家ではアロエベラを植えていて、どんどん株が増えていくので大量のアロエの葉が収穫できる。
いつもは蜂蜜に漬けておいて、ヨーグルトのトッピングで食べている。
蜂蜜に漬けると茶色になるので、市販品のような白い(半透明)のものも食べたくなっ。そこで、昨年からシロップ漬けも作っている。
ネットでレシピを検索して作るのだが、どれも似たようなものである。すなわち皮なしの適当な大きさのアロエを水に入れて沸騰するまで煮て水をよく切る。そして同量程度の砂糖と水をやはり煮てシロップを作ってこれとアロエを保存ビンに入れる・・・というものだ。
しかし結構水っぽくなるので砂糖を増やすか、煮詰めてやるかしないと甘くならない・・。
今年は反省して画期的な方法に変えた。画期的と言っても大したことはないのだが・・。
私は太い(最大幅7,8センチ)のアロエベラの葉を縦に半割りする。そして適当な幅(2,3センチ)に切る。断面が三角形のアロエの皮の下に包丁をあてがって滑らせ一方の皮を取り、ひっくり返してもう一方の皮を取る。これを繰り返して四角いアロエ片を多数作る。
皮をむいたアロエとアロエ重量の30%の砂糖を一緒に鍋に入れる。水は一切入れない。これを中火から弱火で加熱する。中火の場合はかき混ぜながら加熱するほうがいい。そうするとあっという間にアロエの水分が出てきてどろどろの状態になる。これでちょっと沸騰するまで加熱して終わり!
実は心配だったのでアロエ100gと砂糖30gで実験してみた。結構甘みがしみ込んでいたので、自信を持って約900g(アロエの量)を作り上げてビンに入れた。
甘味は好みによって増減すればよい。私はちょっと沸騰したところで火を止めたので、アロエのぬるぬるが少し残っている。もしぬるぬるがいやなら少し時間をかけてしばらく沸騰すればぬるぬるはなくなるはずだ。
「アロエのぬるぬるが健康にいいのだ」という説もあるので今は少しぬるぬるのアロエヨーグルトを食べている。従来のレシピではアロエを煮て水切りするので、ぬるぬるも含めてアロエから出た成分は捨てられることになるが、私の方法ではアロエの成分がすべて食べられるのだ。そして水を入れないので少量の砂糖で甘くなる・・・これを画期的と言わずしてなんと言う!
いつもは蜂蜜に漬けておいて、ヨーグルトのトッピングで食べている。
蜂蜜に漬けると茶色になるので、市販品のような白い(半透明)のものも食べたくなっ。そこで、昨年からシロップ漬けも作っている。
ネットでレシピを検索して作るのだが、どれも似たようなものである。すなわち皮なしの適当な大きさのアロエを水に入れて沸騰するまで煮て水をよく切る。そして同量程度の砂糖と水をやはり煮てシロップを作ってこれとアロエを保存ビンに入れる・・・というものだ。
しかし結構水っぽくなるので砂糖を増やすか、煮詰めてやるかしないと甘くならない・・。
今年は反省して画期的な方法に変えた。画期的と言っても大したことはないのだが・・。
私は太い(最大幅7,8センチ)のアロエベラの葉を縦に半割りする。そして適当な幅(2,3センチ)に切る。断面が三角形のアロエの皮の下に包丁をあてがって滑らせ一方の皮を取り、ひっくり返してもう一方の皮を取る。これを繰り返して四角いアロエ片を多数作る。
皮をむいたアロエとアロエ重量の30%の砂糖を一緒に鍋に入れる。水は一切入れない。これを中火から弱火で加熱する。中火の場合はかき混ぜながら加熱するほうがいい。そうするとあっという間にアロエの水分が出てきてどろどろの状態になる。これでちょっと沸騰するまで加熱して終わり!
実は心配だったのでアロエ100gと砂糖30gで実験してみた。結構甘みがしみ込んでいたので、自信を持って約900g(アロエの量)を作り上げてビンに入れた。
甘味は好みによって増減すればよい。私はちょっと沸騰したところで火を止めたので、アロエのぬるぬるが少し残っている。もしぬるぬるがいやなら少し時間をかけてしばらく沸騰すればぬるぬるはなくなるはずだ。
「アロエのぬるぬるが健康にいいのだ」という説もあるので今は少しぬるぬるのアロエヨーグルトを食べている。従来のレシピではアロエを煮て水切りするので、ぬるぬるも含めてアロエから出た成分は捨てられることになるが、私の方法ではアロエの成分がすべて食べられるのだ。そして水を入れないので少量の砂糖で甘くなる・・・これを画期的と言わずしてなんと言う!