雨水タンクの修理はまだできていない。
誰かよく知っている人がいたら教えてほしい・・・。
第一の原因は劣化にあるらしい。タンクは2枚の成形樹脂板を熱かなんかで接合して、内側に何らかのコーティングを施しているものと思われる。最近、水の中に白いものが浮遊しているのを見かけたので、コーティング剤が劣化して剥がれてきたのではないかと推定される。
第二の原因は水圧でタンクが変形して樹脂の接合部分に隙間ができたらしい。「蟻の一穴」と言うが、ほんのわずかな隙間でも、そこに圧力が集中して変形が進み、ほんの零点何ミリなのだろうが隙間から水が漏れていくらしい。その証拠に水が多い時は漏れも多い。隙間ができているのは底またはそこに近い部分なので圧力が最も高い。
この状況で普通のテープ(試したのはアルミテープ)や接着剤(試したのはスコッチのスーパー多用途超強力接着剤)ではすぐに漏れが始まってしまう。もう少し長時間乾燥させればよかったかもしれないが・・。ただしテープは水に弱そうで、接着剤は完全硬化タイプではないので圧力に負けてしまうみたいだ。
今トライ中(失敗に懲りて長時間かける予定)の方法はタミヤパテ(ベーシックタイプ)とニトムズ・プラスチックのひび割れをなおす強力プラスチック補修テープだ。
最初にパテを溶剤に溶かして底にコーティングしようと思ったが、なんと保有している溶剤(薄め液)では溶けないことがわかって、早くも挫折・・。少しだけパテをこすり付けてお茶を濁した(内部には指が届かないので・・)。そして外部にパテを擦り付けて、ある程度乾燥したところで、盛り付けるように塗った。十分乾燥しないと失敗するので、このまま2,3日放置する。
その後、内部に塗料を流し込んで、気休めかもしれないが内面コーティングを行い、外面に補修テープを貼る予定だ・・。
こういう時に限って雨が降ってくる・・。雨水タンクがないので樋の水は「ダダ洩れ」状態だ。
放射能汚染水タンクの場合は何十倍も水圧が高いので大変だろうな。原発事故そのものもそうだけど、万々一に備えるということ(監視の強化やフェールセーフの強化)がどうも不足しているように思う。我が家の場合は漏れてもその辺が水浸しになるだけで大した被害は受けないので、防止策に金はかけない・・。
誰かよく知っている人がいたら教えてほしい・・・。
第一の原因は劣化にあるらしい。タンクは2枚の成形樹脂板を熱かなんかで接合して、内側に何らかのコーティングを施しているものと思われる。最近、水の中に白いものが浮遊しているのを見かけたので、コーティング剤が劣化して剥がれてきたのではないかと推定される。
第二の原因は水圧でタンクが変形して樹脂の接合部分に隙間ができたらしい。「蟻の一穴」と言うが、ほんのわずかな隙間でも、そこに圧力が集中して変形が進み、ほんの零点何ミリなのだろうが隙間から水が漏れていくらしい。その証拠に水が多い時は漏れも多い。隙間ができているのは底またはそこに近い部分なので圧力が最も高い。
この状況で普通のテープ(試したのはアルミテープ)や接着剤(試したのはスコッチのスーパー多用途超強力接着剤)ではすぐに漏れが始まってしまう。もう少し長時間乾燥させればよかったかもしれないが・・。ただしテープは水に弱そうで、接着剤は完全硬化タイプではないので圧力に負けてしまうみたいだ。
今トライ中(失敗に懲りて長時間かける予定)の方法はタミヤパテ(ベーシックタイプ)とニトムズ・プラスチックのひび割れをなおす強力プラスチック補修テープだ。
最初にパテを溶剤に溶かして底にコーティングしようと思ったが、なんと保有している溶剤(薄め液)では溶けないことがわかって、早くも挫折・・。少しだけパテをこすり付けてお茶を濁した(内部には指が届かないので・・)。そして外部にパテを擦り付けて、ある程度乾燥したところで、盛り付けるように塗った。十分乾燥しないと失敗するので、このまま2,3日放置する。
その後、内部に塗料を流し込んで、気休めかもしれないが内面コーティングを行い、外面に補修テープを貼る予定だ・・。
こういう時に限って雨が降ってくる・・。雨水タンクがないので樋の水は「ダダ洩れ」状態だ。
放射能汚染水タンクの場合は何十倍も水圧が高いので大変だろうな。原発事故そのものもそうだけど、万々一に備えるということ(監視の強化やフェールセーフの強化)がどうも不足しているように思う。我が家の場合は漏れてもその辺が水浸しになるだけで大した被害は受けないので、防止策に金はかけない・・。