
購入したのはアイリスオーヤマのCL6N-E1だ。なぜアイリスオーヤマかって? だって安いんだもん。ケイヨーD2で9980円だった。6畳用では1万円を切る商品は少ない・・。
アイリスオーヤマの公式通販サイトでは11000円(送料込み)で売っているから、あまり値引きしていない。しかし価格コムなどで調べても1万円を切る販売はされておらず、価格コム最安値より安いのだ。
実はカインズやヤマダ電機では似たような機種を9980円で売っている。てっきり同じものと思っていたが、確認したところカインズではCL6N-E1P、ヤマダ電機ではCL6N-E1Yという型番になっている。実はE1が明るさ4段切替なのに対して、E1PやE1Yは3段切替なのだ。大差ないけどね・・。ところがアイリスオーヤマの公式通販サイトでは何とE1Pが9800円(送料込み)で売っているのだ。量販店の方が直販より高いなんて、珍しいね。そこで、いつも少しでもお得価格で買いたがる私としては、ケイヨーD2の選択になったわけだ。ちょうど家庭菜園関連の買い物もあったので・・。
この機種は40000時間の長寿命を謳っている。10年間交換不要と言っているが、私が使うのは1日最大6時間、250日/年くらいだから、20数年はもつ勘定になる。
消費電力最大34W、3200lmという仕様だ。色温度は5000ケルビンの昼光色だ。ヤマダで比較した際には他社の昼光色よりソフトなので気に入ったが、付けてみればどうでもいいかという感じ・・。トイレに使っているLEDよりは柔らかい色調だ。
調色機能のあるものも売っているが、必要ない。ヤマダで(NEC製品の?)内部構造を展示していたけど、電灯色のLEDと昼光色のLEDを並べて配置し、光度の比率を変えて調色するというものだ。だからLEDのコストは単純に2倍になる。だいたいこういうものは最初は興味本位でいろいろ試すものの、いずれ固定して使うことになる・・。
この機種にはメモリ点灯機能(前回切ったときの明るさで点灯する)があるけど、高い機種では周辺の明るさによって自動的に調光するものや、窓側と奥側で別の明るさにするものなどがある。
さあ、しばらく使ってみよう!