NHKの番組で「オール電化」が今の電力不足の原因となった・・というアホなことを発言する「専門家」がいて呆れた。新聞などの報道でも「オール電化」を悪者扱いしている。
オール電化を導入している私は怒り心頭・・である。
なぜかというと、各電力会社が提供しているオール電化プランは電力需要のピーク(概ね昼間)を抑制するためのものだからだ。湯沸し(エコキュート}を深夜に行い、昼間の料金は深夜の3倍以上も払っているのだ。だから我が家の電力使用量の昼間(10:00~17:00)、夜間(23:00~7:00)、朝晩(前記以外)の比率は1:6:3なのだ。昼間は高いからエアコンは極力使わない。電気を使う家事は昼間はできるだけしない。洗濯・食器洗浄乾燥・生ごみ処理はタイマーで深夜に動かす。
くだらないことを言っている専門家や評論家も「これくらいの努力をしてみろ」と言いたくなる。この10数年、このような努力によってピーク需要の伸びが抑制(ほぼフラット)されているのだ。
今夏も電力が足りなくなるのは「昼間」だぞ!

「名所江戸百景」今昔:「利根川ばらばらまつ」
当時中川のばらばら松が地誌に載っていて利根川と中川を間違えたという説もある。中川だとすれば砂村新左衛門が植えた松の一部かもしれない・・。利根川と言っても、今の江戸川だ。右手前に広がるものは何かと思ったら、「投網」が広がっているところだった。
読み解き江戸時代:ロシアからの"黒船"、「揺らぎ始める『鎖国』体制」
街道を行く:甲州道中⑩「野田尻宿~下鳥沢宿」、中山道⑪「新町宿」、⑫「倉賀野宿」
三都&町物語:江戸「市ヶ谷」、近江「比叡山延暦寺」
日本全国「藩」事情:「浜松藩」
暮らし大全:「猫のいる風景」「世界に誇る製紙技術『和紙』」「作家・式亭三馬が描いた、江戸の住人」「江戸っ子が愛した江戸紫
こないだ上野の国立西洋美術館の「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」を観に行ってきた。レンブラントは江戸時代初期に活躍したが、多くの実験的な試みを行っており、その一つが「和紙刷り版画」だ。当時オランダは日本から和紙を輸入しており、オランダ人画家であるレンブラントは最も高価な和紙のほかに各種の紙を使って同じ絵を刷って試している。同じ絵の異なる紙の版画を集めるコレクターも多いらしい。
偉人・奇人列伝:「鈴木牧之」
オール電化を導入している私は怒り心頭・・である。
なぜかというと、各電力会社が提供しているオール電化プランは電力需要のピーク(概ね昼間)を抑制するためのものだからだ。湯沸し(エコキュート}を深夜に行い、昼間の料金は深夜の3倍以上も払っているのだ。だから我が家の電力使用量の昼間(10:00~17:00)、夜間(23:00~7:00)、朝晩(前記以外)の比率は1:6:3なのだ。昼間は高いからエアコンは極力使わない。電気を使う家事は昼間はできるだけしない。洗濯・食器洗浄乾燥・生ごみ処理はタイマーで深夜に動かす。
くだらないことを言っている専門家や評論家も「これくらいの努力をしてみろ」と言いたくなる。この10数年、このような努力によってピーク需要の伸びが抑制(ほぼフラット)されているのだ。
今夏も電力が足りなくなるのは「昼間」だぞ!

「名所江戸百景」今昔:「利根川ばらばらまつ」
当時中川のばらばら松が地誌に載っていて利根川と中川を間違えたという説もある。中川だとすれば砂村新左衛門が植えた松の一部かもしれない・・。利根川と言っても、今の江戸川だ。右手前に広がるものは何かと思ったら、「投網」が広がっているところだった。
読み解き江戸時代:ロシアからの"黒船"、「揺らぎ始める『鎖国』体制」
街道を行く:甲州道中⑩「野田尻宿~下鳥沢宿」、中山道⑪「新町宿」、⑫「倉賀野宿」
三都&町物語:江戸「市ヶ谷」、近江「比叡山延暦寺」
日本全国「藩」事情:「浜松藩」
暮らし大全:「猫のいる風景」「世界に誇る製紙技術『和紙』」「作家・式亭三馬が描いた、江戸の住人」「江戸っ子が愛した江戸紫
こないだ上野の国立西洋美術館の「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」を観に行ってきた。レンブラントは江戸時代初期に活躍したが、多くの実験的な試みを行っており、その一つが「和紙刷り版画」だ。当時オランダは日本から和紙を輸入しており、オランダ人画家であるレンブラントは最も高価な和紙のほかに各種の紙を使って同じ絵を刷って試している。同じ絵の異なる紙の版画を集めるコレクターも多いらしい。
偉人・奇人列伝:「鈴木牧之」