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今朝、ナスとキュウリを1本ずつ取ってきた。すぐに、キュウリはまだ小さかったなぁと気づいたがしかたない。このような果菜類は最初の結実は苗木の負担が大きいので小さいうちに摘み取れという説もある・・ということにしておこう。

今年のキュウリは接木苗ではない安物だが、今のところ病気にはなっていない。しかし一方の苗の成長が遅い・・・最初は伸びないのではないかと思っていたが、最近徐々に追いついてきたので大丈夫かな。

今年のナスは種類の違うものを3本植えた。普通のナスと長ナスと水ナスのはずだが・・。今日収穫したのは普通のナスだと思う・・・多分。

キュウリは2本あれば我が家の需要をほぼまかなうことができる。ナスもうまくいけば同様のはずだが、ここ数年あまり成功したことがない。結実するものが少ない、結実しても大きくならない、すぐに固くなってしまう・・・などと散々だ。今年は「新畠」のほうに植えたので、ちょっと期待している。キュウリも新畠でそだっているし・・。


2本植えたミニトマトは古畠のほうで順調に育っている(1.5メートルほど)。少し色づいてきた実があるので、最初の収穫は近日中になる。そのほかに種が落ちて自生したものが1本数10センチに伸びてきた。どんなものなのかは分からない・・花が咲き始めたが、一つの穂に付く花数が少ないように思う。実生だからなのか、元々そんなものなのかよく分からない。

一方、2本植えたピーマンはまだ花が咲いていない。やたらと虫が新芽を食ったので、少しみっともない・・・。まあ、何とかなるかなぁ。

アピオスはどんどん蔓を伸ばしている、1メートルくらいの支柱では足りないけどまあいいや。去年は地面に這わせてあまりうまくいかなかったけど、今年のほうが元気なようだ。

畑のゴーヤ、プランターのゴーヤ、古畠のハバネロ、新畠と古畠に植え分けたオクラやアーティチョークも今のところ順調・・。