イメージ 1

イメージ 2

休みで帰ってきた長女が横須賀美術館に行ってみたいというので出かけてきた。場所は観音崎の少し走水側、京急観音崎ホテルの斜め向かいにある。我々は久里浜から浦賀、鴨居経由で11時前に到着した。しかし、駐車場が一杯だということで、入場拒否されてしまった。仕方なく妻と長女を降ろして、私はホテルの駐車場に無断駐車した。何か言われたら昼食を食べに来たことにしよう。レストランでは海鮮バイキングがあるらしい・・。11時半スタートなら予約できるということだが、美術館見学が30分以上はかかりそうなので予約はしなかった。

入場料は800円、「花の日本画」が特別展示で、そのほかに常設展示、谷内六郎館(別館)を見ることができる。屋上は海を展望できるようになっている。写真上は裏山から美術館と海を展望したところ。写真下は「恋人の聖地」のプレート・・。この美術館は出たり入ったり自由にできる。屋上から裏山にかけては公園になっていて、さらに裏山まで散歩することもできる。又館内にはしゃれたレストランもあるし、ちょっと歩いてホテルで食事するのもいい。つまり、美術品鑑賞だけでなく観音崎の周辺丸ごと楽しめると言うことで、「デート向き」ということであろうか・・。横須賀市議会では反市長派からは市民税の無駄遣いだと非難されているけど・・。確かに採算はどうかと心配にはなる。

「恋人の聖地」とはNPO法人「地域活性化支援センター」のプロジェクトで、桂由美などが理事に名を連ねる。審査員には假屋崎省吾や菊川怜などの名も・・。各施設が申請して審査を受ける仕組みだが、もちろん年会費が必要になる・・。従って、加入もあれば脱退もあるわけだが、ホームページで確認できる現状の認定施設数は77箇所になっている。青森、山形、宮城、秋田、茨城、栃木、埼玉、千葉、奈良、島根、鳥取、高知、沖縄の各県には存在しない・・。ロマンチックな場所がないから?・・・そんなことはないだろう。ディズニーランドも登録されていない・・。果たして、これが認知十分のプロジェクトになるかどうかは、これから次第・・。

出来事(~5月5日)
生活:今日は新左衛門研究で野比最光寺に取材で出かけた。
園芸:なかなか発芽していなかったオクラやハバネロも発芽が始まった。ゴーヤはまだだ・・毎年不安になるけど・・。ほうれん草とカブの葉と小松菜の収穫最盛期で我が家の食卓には毎日必ずどれかが出てくる。一応無農薬野菜・・・いあや、ちょっと化成肥料が入っているかな。
運動:Wiiシェイプボクシングのみ・・。