
今回の旅行は阪急交通社(trapics)の「新・南米3カ国周遊14日間」という商品のツアーだ。
ペルーの遺跡を中心として若干ブラジルとアルゼンチンも含まれる。まあ、移動の長い旅行なので、結構疲れる・・。こういう旅行はまだ体力のあるうちでないと行けないだろうと、3月に計画して予約した。4月は4日、11日、18日の出発が予定されていたが、後半のほうがいいだろうと思って18日に申し込んだところ、不成立となってしまった。「4日出発は空いている」と言われたので出発が繰り上がってしまった。まあ、燃油サーチャージも4月から大幅に下がって、なおかつ4日出発は一番安い料金だったので、これだけで数万円浮いた勘定になった。
出発前にガイドブックを読んでおこうと書店で探してみたが、南米のガイドブックが極端に少ない。さすがに地球の裏側だけあって、まだニーズが少ないのだろうか。NHKが世界遺産を紹介する中で、特にマチュピチュやナスカの人気が急上昇しているようで、出版物がまだ対応できていないようだ。
写真は書店で見つけた唯一のガイドブック、ダイヤモンド社「地球の歩き方」シリーズの「ペルー・ボリビア・エクアドル・コロンビア」編と、こちらはガイドブックではないが小学館「NHK世界遺産100」の第1巻「空中都市マチュピチュ・アンデス奇跡の文明」だ。小学館の方は最近隔週刊で発行され始めたばかりのDVDマガジンだ。創刊記念特別価格(790円)だと言うので買ってみた。
さて、この後シリーズで旅行の様子を紹介していくことにするが、景色の写真を紹介してもTVなどの映像にはとてもかなわない・・・だから、視点を変えて、今回の旅行でのトラブルや変わった話題(へええ・・と言うような話)を取り上げることにしよう。
出来事(~4月18日)
生活:2週間留守にして帰ったが、我々も我が家も何事もなく無事であった。体重を量ってみたところ、約0.8kg増で思いっきり食べていたわりには、たいしたことなかった。しばらくミニダイエットでもやってみようか・・。
園芸:留守中雨が降ってくれたせいか、畑の野菜も庭の草木もみんな元気だ。早速、二十日大根を収穫し、小松菜の間引きを行っ夕食に供した。芝生の雑草が結構伸びていたので、1時間ほど草取りをした。明日はほうれん草の間引きと、こないだ通販で購入した野菜の種まきをする予定だ。