先週の金曜日には裁判員候補に書類が郵送されたらしいが、我が家には届かなかった。「絶対にやりたい」と思っていたのだが、よほどくじ運が悪いのか、宝くじも裁判員もあたりゃぁしない。また来年もくじ引きがあるのかなぁ。あまり年を取らないうちにやってみたいものだ。候補になったら内緒にするけどね。テレビなどでは「どうやったら裁判員を断れるか」という報道?ばっかりやっているが、これは報道機関としては著しく公平性を欠いている。「やりたい」側の意見や疑問もちゃんと報道しろ!
私はこういう問題には「2:6:2の法則」が当てはまると思っている。ある集団を取り上げると、ある問題について強い意見、傾向を持つ人は4割いて、半分ずつが対極の意見、傾向を持っている。残りの6割は、あまり主体性はない。その人自体が主体性がないというのではなく、その問題に関して主体性がないということだ。たとえば「勉学」については以下のようなことが言える。偏差値の高い「A高校」とさほど偏差値の高くない「B高校」があったとしよう。ところがしばらくすると、いずれの高校でも2割は「熱心に勉強」し、2割は「落ちこぼれ」ていくのだ。残りの6割は主体性なく過ごす。これは企業や企業の中の組織でも起きるのだ・・。
したがってテレビは「やりたくない」2割のことばかりを取り上げ、「やりたい」2割を無視し、結果として「どっちでもない」6割を無理やり「どちらかと言えばやりたくない」に誘導(世論操作)しているのだ。「テレビという報道機関は中立」というのは大嘘なのだ。
出来事(~11月4日)
生活:ちょっと特許も新左衛門も忙しく佳境?に入っている。一昨日は厚木まで仕事の打ち合わせに出かけた。写真はNTTの厚木研究所と松陰大学の間の道路で撮った写真だ。紅葉したドウダンツツジの上にイチョウの葉が散り積もって、見事なツートンカラーになっていたので思わず写真を撮った。我が家にもドウダンツツジが1本あるけど、ここほど鮮やかではない。でも近年になくよく紅葉した。多分台風が来なかったので潮風にやられなかったからだろう。
園芸:特に変化なし
運動:何も・・・
生活:ちょっと特許も新左衛門も忙しく佳境?に入っている。一昨日は厚木まで仕事の打ち合わせに出かけた。写真はNTTの厚木研究所と松陰大学の間の道路で撮った写真だ。紅葉したドウダンツツジの上にイチョウの葉が散り積もって、見事なツートンカラーになっていたので思わず写真を撮った。我が家にもドウダンツツジが1本あるけど、ここほど鮮やかではない。でも近年になくよく紅葉した。多分台風が来なかったので潮風にやられなかったからだろう。
園芸:特に変化なし
運動:何も・・・