今回の会津旅行の主目的は三春の滝桜だったが、せっかくの機会だからできるだけ多くの桜を見ることにした。そのきっかけはETC割引だ。早朝6時前に佐原インターに乗ったので横横の深夜早朝割引はゲット、その後東北自動車道で三春に向うつもりだった。常磐自動車道でもほぼ同じらしいと分かって、そちらの通勤割引を最大限適用させる方法を考えていた。200キロ分は2枚のカードを使ってOK、しかし磐越自動車道の小野インターから先はカードがないので適用されない。そこで小野から三春まで下道を行くとどうなるだろうと調べてみたら、結構桜の名所が多いことが分かった。
最初は小野インターから少し戻ったところにある「夏井の千本桜」を見て国道349号線を北上するとまず道のそばに見えるのが1枚目の写真「高山桜」だ。途中脇道に逸れる「赤沼無料寺の桜」は場所が分かりにくくパス・・・。その先、県道65号線で北西に向うと、次の2枚目の写真「羽生の桜」が見られる。県道を左折して数分のところにある。
更に進むと、次の3枚目の写真「種まき桜」が見られる。道路の脇だが小高い小山の上にあって見上げて楽しむ桜だ。さらに進んで左に入ると「谷地の桜」があるはずだが、これも分かりにくくパス・・・。
しばらく行くと郡山市(中田町)に入る。しばらく進むと次の4枚目の写真の「紅枝垂れ地蔵桜」がある。ここは「三春滝桜」に次ぐ人気スポットで駐車するのも一苦労だ。そして三春帳に入って間もなく湖(さくら湖)を左に見て北上すると「三春滝桜」に到着する。
ここで弁当を食べながらゆっくり桜見物した後、さくら湖の反対側まで走り、再度郡山市(中田町)に入って次の5枚目の写真の「不動桜」を見る。そして、再び湖を縦断して三春の町の中心部に向う。さくら湖の西岸には半島状の「さくらの公園」がある。3千本の桜があるそうだが、もう満開を過ぎているようなので走っている橋の上から見物・・・。遠くからだけれど、結構見ごたえがある。
町内の福聚寺の桜が結構いいよと、小さい頃このあたりで育ったNさんが教えてくれた。非常に狭い道を入るけれど結構車と人が多く来ている。6枚目の写真には寺の境内の桜の背景に裏山の枝垂桜が写っている。そして郡山東インターから宿泊地の裏磐梯に向った。会津の人たちは昔から桜を愛しているのだなぁというのが今回のたびの感想・・。上記の桜はいずれもお寺にあったり、そばに不動尊や地蔵尊があったり、古い石碑が建っていたりする。この文化は一朝一夕のものではない・・・。
出来事(4月26日~27日)
園芸:キュウリとピーマンの苗を2本ずつ買ってきて定植した。キュウリは早々と支柱とネットを組み立てておいた。新しいサラダほうれん草(葉脈が赤いタイプ)の間引きを兼ねた第1回収穫を行った。
生活:昨日は衣笠で「砂村新左衛門の生涯」の講演をやった。衣笠の歴史勉強会の皆さんへのプレゼンテーションだ。パワーポイント資料をプロジェクタで映して発表した。初めての講演で初めての「収入」だった。無償でもよかったけど、報酬=プロという気がしたので、プロのスタートを切る意味でありがたく頂戴した。聴衆は30名程度だがほとんどが自分より年上の女性(男性は2名)だった。女性は年をとっても勉強がすきなのかなぁ。
運動:Wiiのみ・・・今日のゴルフは8アンダー(9ホール)と好調だったけど、明日の本物ゴルフはどうだろう・・・。ゲームのゴルフでは練習にならないだろうなぁ。
園芸:キュウリとピーマンの苗を2本ずつ買ってきて定植した。キュウリは早々と支柱とネットを組み立てておいた。新しいサラダほうれん草(葉脈が赤いタイプ)の間引きを兼ねた第1回収穫を行った。
生活:昨日は衣笠で「砂村新左衛門の生涯」の講演をやった。衣笠の歴史勉強会の皆さんへのプレゼンテーションだ。パワーポイント資料をプロジェクタで映して発表した。初めての講演で初めての「収入」だった。無償でもよかったけど、報酬=プロという気がしたので、プロのスタートを切る意味でありがたく頂戴した。聴衆は30名程度だがほとんどが自分より年上の女性(男性は2名)だった。女性は年をとっても勉強がすきなのかなぁ。
運動:Wiiのみ・・・今日のゴルフは8アンダー(9ホール)と好調だったけど、明日の本物ゴルフはどうだろう・・・。ゲームのゴルフでは練習にならないだろうなぁ。