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一昨日、両国国技館で大相撲一月場所を観戦した。一昨年、知人から桝席のチケットをもらって、友人と一緒に国技館に行ったのが初めての経験だった。最近東京に住むようになった義父が相撲が好きで、国技館に行ってみたいというので、昨年の九月場所の切符をインターネットで購入して二人で観戦した。二人分の桝席もないわけではないが、数も少ないし、後ろのほうでも高いので、二階のイス席Aの一番前をお願いして買った。平日なので要望に応じてくれたようだ。
そのとき、通路にあった「どすこい応募券」に二人とも応募しておいた。こんなものは当った例がないのでほとんど期待していなかった。「どすこい応募券」で当ると、次の両国の場所(4ヵ月後)のイス席ペアチケットがプレゼントされるのだ。
忘れていたが、ある日突然国技館から当選通知のはがきが届いた。「お!これはすごい」ということで、義父に連絡したところ「わしも当った」という返事・・・すごい当選確率だ。私が当ったのは11日目イス席Bで、義父のは9日目イス席Aだった。イス席Aは一人8,200円、Bは4,900円だ。もっと後ろのCは3,600円、自由席は2,100円になっている。さすがに遠い私は111日目だけにしたが、東京在住の義父は9日目も一人で出かけた。席は向こう正面側で、Aでも少し後ろなので、あまりいい場所ではない。因みに、桝席Aは11,300円、Bは10,300円、Cは9,200円だ。溜席(すなかぶり)は14,300円だ(五月場所前売り情報)。
再び、「どすこい応募券」を書いて応募しておいたが、この調子だとチケットが倍倍ゲームで増えていく・・・そんなはずないか。

出来事(1月23日~26日)
生活:24日の相撲観戦のついでに、妻長男長女を呼んで義父と食事会・・・昨年は両国の「巴潟」でちゃんこ鍋だったが、今年は浅草橋の「玄品ふぐ浅草橋の関」でふぐ鍋にした。インターネットは便利だ。妻に「ふぐを食べたい」と言われて、「そんな店知らねぇ」と答えた私だが、インターネットで検索してたくさんの店が見つかり、簡単に絞り込むことができた。評判の書き込みもあるから大きな失敗はない。
園芸:お休み・・・それにしても今年の冬は寒い・・・畑に出る気がしない。
運動:Wiiを修理に出したので、運動もお休み中。