
自分自身は久しぶりに体重計に乗ってみたところ、3kgあまり増えていた。普段はカロリーオフしているのに、旅行中は3食とも残さず食べたので、当然の結果だろう。警戒水準の65kgを1kgあまり超えたので、再びダイエットで落とすことにしよう。まあ、これは予定通りの変化だ。
10日の留守中に泥棒に入られたら困る、と思っていたが、そういうこともなく一安心。外にセンサーライトを付けたり、貴重品類を隠したり、見せ金ならぬ「見せカード」をさりげなく置いておくなど工夫したけど、役に立たなくてよかった。よく考えたら「長期留守の家には泥棒は入らない」のではなかろうか。つまり、長期間いない人が貴重品を取られやすい場所に置くはずがないから、泥棒としても効率がよくないし、事情を知る近所から怪しまれやすいからである。
新聞配達を止めておいたが、帰って郵便受けを空けたら、満杯だった。ダイレクトメールやらなんやらで一杯になるのだ。その意味では10日の留守は限度に近い。ツアー同行者で「近所の方に片付けてもらう」という人がいたが、そっちのほうが正解かもしれない。旅行前にPASMOを申し込んでいてそれが届いていた。不在時の局留めは1週間程度が限度なので一部越えていた。電話してみたら、日曜日なのでまだ残っていたけど・・。今度は子供に片付けに来てもらおうか・・。
10日間国内はさほど乾燥していなかったのか、植物の様子はまあまあだった。枯れてしまっているかと思っていたスナックえんどうも生き残っていて、1食分収穫できた。ズッキーニの苗も元気よく生長していた。芝生は雑草の生長が目立つ程度で、特に問題はない。
写真は旅行初日、白雪姫のモデル城とも言われる、セゴビアのアルカサル。12世紀のカステーリャ古典建築の傑作。ちょっと逆光気味だけど、それも趣き?