昨日は、長沢の「ふかさわクリニック」で大腸内視鏡検査を受けてきた。結論から言うと「大腸に問題なし、軽度のいぼ痔」という診断だった。詳しい検査結果は2週間後に聞きに行く予定・・。
カメラが入ったときはどうってことなかったが、だんだん奥に入っていくにつれて痛みを感じるようになる。医師が手元で先端をコントロールしながら腸の中へカメラを通していくのだが、腸壁を押すことになるので、そのときに痛むのだ。痛みというか、圧迫感というか、不思議な感覚で、4,5回は我慢できないほどであった。医師によると女性のほうが圧倒的に我慢強いと言うか、平気なようである。慣れている?と言う意味では、男性でも何回もやっている人は楽なのだそうだ。緊張すると余計きついみたいで、そのたびに深呼吸を指示された。押すと腸が伸びるので、一旦引いて伸びすぎないようにする。ループができても進みにくくなるので、ループを解消する。と言う風に一進一退しながら終点に着いた。そこから先はカメラを戻しながら観察する(患者も映像を見られる)わけだ。カメラを反転させてひだの裏側を観察することもできる。
結局小さな良性のポリープが一つ、良性のポリープの始まりのようなものがいくつか見つかっただけで、特に問題はなかった。ポリープは切り取る必要もなかったが、「こうやってやるんですよ」と実演してくれた。別に何も感じなかった。最後に直腸でカメラを反転して「これが痔です」と言われた。

出来事(9月10日~12日)
生活:今日は久しぶりに「久里浜古文書の会」に出席。昨日は新宿で大阪時代の仕事仲間の会。
園芸:ポインセチアの挿し木苗を鉢に移植。ブロッコリーの種は発芽率もよく、順調に育成中。
運動:自転車で久里浜往復程度・・・・。今日は帰りに雨が降り出してきたので、結構必死でペダルを踏んだ。