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山芋って、このあたりに自生するのだろうか? 自宅の庭の生垣(紅要黐:べにかなめもち)の間から蔓を伸ばしている植物があることには大分前から気付いていた。邪魔なのでいつもむしり取っていた。
ところが昨年、除去し損ねた蔓に実がなっているのに気付いた。これって「むかご」ではないか? 店で売っているものより小ぶりだが色形はそっくりだ。インターネットで調べてみると葉の形も、山芋とか自然薯とか呼ばれる植物とそっくりだ。そこでこれを塩茹でして食べてみたところ、やはり「むかご」だ・・・。ということは、これは山芋ではないか。地下茎も成長しているかも知れないぞ。
そこで、今年はむしり取らずにそのまま蔓を伸ばすことにした。写真は、その蔓の先端部付近だ。いっぱい縦に連なっているのは雄花か?? 雌花は葉の根元に付くらしく、写真のように実が二つ対になっているのが普通のようだ。まだ若いらしく、白いいぼのような物が見える。しばらくするとまん丸に太るはずだが・・・。葉の根元に咲くの(最後のピンボケ写真)が雌花だとすると、どうも花と実の間に「連続性」を感じない。と言うわけで、まだよくわからない・・・・。
秋になったら、1本掘ってみよう。芋ができていたらいいけど・・・。

出来事(8月22日~23日)
生活:今日はどうってことなく、ぶらぶら・・・。当分仕事しないので体が(頭が?)なまりそう・・・。
園芸:オクラ、ゴーヤ、ミニトマト少々、ピーマン収穫。
運動:何もせず・・・。