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砂村新左衛門は江戸時代(1700年前後)に内川新田を開発した人として知られている。夫婦橋のたもとに彼が作ったとされる碑が残っている。昨日は、これを読みに(撮影に)でかけた。隣には市の作った解説の碑も建っている。その足で行政センター隣の市立図書館に足を運んだ。車で行くと駐車に困るが、自転車は楽なもんだ。尻こすり坂の記述を求めて「校訂三浦古尋録」という本を借りに行ったのだが、内川新田に関する本も結構あることに気が付いた。時間が無かったので、そのうちの「内川新田開発誌」と2冊を借りて帰った。読めば読むほど歴史は面白い。歴史には矛盾や不明な点が多いのが普通で、これを推理する(あるいは空想する)のが大きな楽しみだ。そういう意味では、「内川新田」はまさにぴったりのテーマだと感じるようになった。

このような重いテーマはブログには馴染まない。数日以上前のことは忘れられやすいから・・・。特に私の文章はくどいのでブログ向きではない。そこで、「新説久里浜史(仮称)」のタイトルでホームページに書く決心をした。ホームページは個人情報見せまくりなので、ブログにリンクは張っていないが、興味のある方はお問い合わせを・・・。充実にはしばらく時間がかかりそう・・。

出来事(4月17日~19日)
仕事:休止中。今日は横浜で仕事に関する懇談会予定で午後から出かける。
園芸:スナックえんどうが1個なっている。1個でサラダは無理か・・。二十日大根がどんどん発芽してくる・・。ブルーベリーの定植場所が決まらない・・。
生活:INAXの浄水カートリッジが届いた。
運動:昨日、一昨日と自転車による久里浜往復のみ・・。以前は尻こすり坂とハイランドを登るだけで、太ももやふくらはぎに張りを感じたが、最近は全くそういうことはない。大分慣れてきた・