写真は仮本堂入り口と、新年の説教中風景・・。巫女の姿がいつもと違うように思う。頭に赤い頭巾をかぶっている・・・。神道と仏教の違いを示しているのかなあ・・。出口で厄年の説明を見ていたら、坊さんに色々教えてもらった。数え42は男の厄年、33は女の厄年というのは厳密には違うそうで、男も女も9年ごとに厄年になるのだそうだ・・。因みに60の還暦も厄年だ・・。女はお産のあとの33歳、男は体力ピークの時期42歳が、特に気をつけるべき厄年ということらしい。
本堂の写真を撮って、本堂下の駐車場から見える海を撮ろうと思ったら、いきなり電池切れ・・。どうも大分くたばってきたらしい・・。電池を買い換えるべきか、新しい携帯のカメラで取材するほうがいいか・・・。いずれにしても今日は写真を2枚しか撮れなかった。
息子は明日からの仕事を控え、帰っていった。再び二人きりの生活が始まる。