当時の夫婦橋は今より上流にあったらしい。1667年の架橋は当時の内川新田の開発に当たり、潮の逆流を止めるためのもの(汐止め、樋?)だったというが、明治時代の絵にはそういう雰囲気はない。昭和24年にはコンクリート橋に生まれ変わるが、今の橋は平成8年に架け替えたものだ。ここは「神奈川の橋百選」、「横須賀風物百選」にも選ばれているが、今はもうそういう情緒はあまり感じられない。
写真では国道134号線が左からやってきて、右折して手前野比、三浦海岸方向に進む。正面右は浦賀方面に進む県道210号線、右は県道211号線だ。県道210号線が「浦賀港久里浜停車場線」、211号線が「久里浜港久里浜停車場線」という名前だが、停車場とは古めかしい・・。駅のことかなあ・・・それとも「たそがれ横丁」の看板がこちらを向いているのだから、この交差点のバス停を指していたのかなあ。
ここは釣り船基地でもある(久里浜港にも多い)。「みのすけ丸」「やまてん丸」「山下丸」の看板が見られる。一度も乗ったことがない。釣り好きからは「もったいない」と言われる環境だが・・。
出来事(12月4日~5日)
ゴルフ:お休み
生活:特別なし(確定申告の準備やら、リフォームのメールやり取りやら)・・。そうそう、最宝寺に行ってきた。どうってことない寺だが、裏山が野比海岸が見渡せる墓苑になっている。どうも、ここから「花の国」方向野比海岸北端に向かって「北武断層」が走っていて、どうも線上にあるらしい・・。
園芸:水撒き・・・。
仕事:依然としてリスタートせず・・。本日はN社で打合わせがあるので、それが終わったら再開しよう。