自分の信じるものを壊されても
自分の信じることをけなされても
自分の信じる言葉を燃やされても
そんなことは
神は何とも思っていない
なのに
あなたは憤りに我を忘れ
怒りに打ち震え
仕返しのことで頭の中はあふれかえる
もしかすると
迷える者への神からの誘惑かもしれない
神がお与えになった試練かもしれない
揺るぎない信仰を確かめる術なのかもしれない
なのに
そのことには気が付く気配はない
救われないことに苛立っていた日常の中で
探していた口実にほくそ笑み
憂さを晴らす言い訳として利用する
そんなことをして何になるのかさえ頭をよぎることもなく
ただ日々の不満を置き換えて
誤魔化しているだけだと言うことにも気づきもしないで
何故あなたはそうなのか?
神はいつもあなたをご覧になっている
神はいつもあなたの側にいらっしゃるのに
それなのに
あなたはどうして神を見ていないのか?
あなたは神から目をそらし
よそ見ばかりするのか?
あなたはどうして神を感じようとしないのか?
内なる側(そば)にいつも神はおられるというのに
いつまで神のいない外の世界にばかり目を奪われているのか