晴れ上がった朝に
そぼ降る雨の昼下がりに
紅く輝く夕暮れ時に
今日も1日が終わろうとする夜に
誰もが深く寝静まった真夜中にも
あなたはもういない
どこにもいない
けれども
目を閉じればあの笑顔が
今年咲いた花に
何気ない言葉で綴られた手紙にも
あなたがそこで微笑んでいる
そう信じて
咲く花たちは彩り
青葉若葉から息吹があふれ出し
枯れ落ちた葉を踏み歩き
雪が景色を一変させ
そして季節が巡っても
もう泣かないとは言えなくても
悲しくないとは言えなくても
それでも少しずつ笑っていよう
今度あなたと会えるように
またいつかあなたと会った時に笑っていわれるように