笑えない時はあっても
笑わない人はいない
泣けない時はあっても
泣かない人はいない
泣きたいのなら
風に向かって歩きなさい
風が涙を払ってくれる
風が涙を受け止めてくれる
泣ける時には泣きなさい
そうしなければ
きっかけを失った涙を
ずっと抱えて生きることになる
抱えたまま心にフタをしてしまう
だから
こらえずに泣きなさい
はき出しなさい
もしも今じゃないと思うのならば
他人に合わせることはない
フイに現れる、その時が来たら
何かも忘れて
はた目も気にせず泣きなさい
誰かがいたら泣けないのなら
その時は1人になればいい
1人で泣きたくなければ
私をいつでも呼べばいい
泣く時くらい声を殺さず
泣きたいように泣きなさい
溢れるままに泣きなさい
すべてを許すほどに
明日のために
泣きなさい