混沌としている優勝争い!!
長男・庄さん(小2)は、午後から将棋クラブに行ってました。
そしたら!
将棋クラブのお友達に「この後、うちで遊ぼうよ」と、声をかけました。
あの、消極的で、恥ずかしがり屋で、モジモジしてる庄さんが!
庄さんが自分でお友達を誘って遊ぶのが初めてのことで、母親としては、感激です
小学2年生にして、小さな成長の跡を見ることができました
将棋ボーイズは和室で将棋。
娘たちはリビングでDVD鑑賞。
私は台所でAbema TV(相撲)
こうやって、家族がそれぞれで過ごす時間が増えていくのかなぁ。
嬉しいような、さみしいような…
そんなわけで、ひとりで観戦の14日目。
揚げ物しながらなので心半ばですが、今日は薄っぺらくても観戦したい!
Abema TVの解説は、式秀親方でした。
分かりやすいー
友風ー朝乃山。
友風の荒さが少し目立ったというか、朝乃山の丁寧な相撲が良かった一番でした。
最近、朝乃山と遠藤の立会いのふんわり具合が、かぶります。うまいなぁ、と。
立会いこそ、肝。
隠岐の海ー遠藤。
隠岐の海、寄り切るかと思いきや、遠藤の土俵際の粘り
遠藤の反撃にも動じない隠岐の海。
最後は遠藤の足をとる
式秀親方もびっくり!
白星を手にするという、隠岐の海の執念を感じました。
しかし、遠藤の相撲は、いつ見ても不思議な感覚を覚えます。
ふわふわと相手の力を吸収するかのように見えます。
遠藤って、柔軟性と下半身の重さに加えて、体幹がしっかりしてるのかな。揺れにも強いバランス感覚。
いやしかし、素晴らしい相撲でした
久々にドキドキする相撲だった
貴景勝は、危なげなく竜電に勝利。
御嶽海は、変化で豪栄道に勝利。
当たってほしかった。こういう相撲は、見てて悔しいです。
勝ちにいくのはいいけど、上位の力士であるなら、やはり真っ向勝負を大事にしてほしいと思ってしまいます。
庄さん「相撲見てたの?」
うん、貴景勝、御嶽海、隠岐の海が並んでるよ。
庄さん「優勝決定戦…あるかなー」
あなた、優勝決定戦が好きだもんね。
友達「庄くん、相撲が好きなの?!」
庄さん「そうなんだー」
友達へのカミングアウトの現場
小学2年生、将棋の真っ向勝負の後の夕ご飯。
2人とも美味しそうに食べてました
千秋楽、賜杯は誰の手に?!
まだまだ分かりません