昨晩、子どものズボンの裾上げしながら、ハッと気付きました。
来週、番付発表だっ
なんだか最近、忙しくて…衣替えと幼稚園の行事と習い事の嵐に翻弄されてるうちに、もう10月終わるんだ
11月は九州場所
まだ9月場所の余韻で、だいぶお腹いっぱい
思い出に残る、いい場所だったなぁ〜
まだ私の心は9月のまま。
庄さん(6歳)の服装も9月のまま
私「いいかげん、長そで着なさい」
庄さん「やっと涼しくなって、半そでがちょうど良くなったって、言ってるでしょ」
子どもの代謝がウラヤマシイ…
パパ、夏の終わりくらいから、昼休みはご飯もソコソコに本屋に通っているそうです。
庄さんの将棋の本を探すのが日課?!
9月場所の前くらいに、一冊の絵本を買ってきました。
相撲好きな私と庄さんの心を掴みましたよ
この絵本は、優勝を決める大一番での、小結・明の海(あけのうみ)と横綱・武留道山(ぶるどうざん!)の取り組み描いたものです。
両者…
明の海。
かわいい
癒し系力士だわー
小柄ながらも、腕と脚の筋肉は、しっかりしています
対する、横綱。
衝撃的
きゅんちゃま(2歳)「こわい」
横綱のオーラというか、貫禄というか…
見るからに、横綱っ!!ブルトーザー…いや、武留道山。
最強の横綱に、明の海は果敢に挑みます!
賜杯を抱くのは、どっちだ?!
絵のタッチが迫力満点
きゅんちゃまが怖がりすぎて、取り組みの途中で逃げ出したくらいです
すぐに、庄さんの大好きな本になりました。
買ってきた日から毎日読んであげてます。
今や、自分が読み聞かせる側になり、気合い入れて読んでますよ
庄さん「負けるっ、もんかーーーっ」
あ、明の海のセリフです。だいぶ脚色されてます
1つの取り組みを、想いを込めて絵本にできるなんて…
きっと、作者のやまもとななこさんは、お相撲好きに違いない!
と思ったら、作者紹介のページに、相撲好きと書いてある
好きな決まり手は、「うっちゃり」。
わーかーるー
うっちゃり、私も好きです
表紙裏に、『決まり手82手』を描いてくれています。
きっと、やまもとさん、これを描くのが楽しかったに違いない
見てて飽きないわぁ、この『決まり手82手』
見てて飽きないわぁ、この『決まり手82手』
決まり手見てたら、また9月場所の千秋楽を思い出してしまいました
九州場所は、横綱がそろうかな。
幕内復帰の安美関に、まだまだ上を目指す嘉風。
伸び盛りの貴景勝、北勝富士ら若手たち。
幕内と同じく、十両・幕下上位も大注目。
九州場所も、力士の皆さんの熱い取り組みを期待しています