2年前の対談を読んで

9月場所まであと3日

あまり実感がないですが、相撲関連の新聞記事が出てまいりました

私はというと、録画がたまっているため、合間をみては相撲関連の番組を見てます。

今は、名古屋場所前の『がっぷり総見』見てます。

録画容量の確保も、あと3日で行わなければいけません

さて、話は変わり…

庄さん（6歳）セレクトの図書館の本。

『相撲 2015年9月号』

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こちら、表紙からもお分かりのように、旭天鵬と若の里が引退した頃の雑誌です。

庄さん「旭天鵬と若の里だよー

嬉しいねぇ」

君、ホントに幼児なのか？？

私の心をわしづかみにする号を選んでくれました

お二人が引退したの、まだごく最近の感覚でいましたが…

旭天鵬は今や友綱親方

この2年ほどの間に、立場がどんどんかわっていきました。

旭天鵬と若の里の対談がとてもおもしろかったので、ちょっと紹介&感想です

♫ 来場所を考えないのは楽 by若の里

旭天鵬：普通は巡業で、来場所当たりそうな力士の稽古を見たり、自分も次も場所を考えた稽古をしなきゃいけない。

若の里：（最後の巡業は）修学旅行みたいな思い出づくりの旅だった。

旭天鵬：ずいぶん長い修学旅行だな（笑）俺も行きたかった。

対談の次の特集が夏巡業のレポートとなっていますが、そこには若の里と安美錦の癒し系ツーショットが

笑顔×2

相撲をただただ楽しむって、職業が力士だと、なかなかできないことなんじゃないかなーと思います。巡業って、肩の力抜いて行ってるのかと思っていましたが、そうでもないんだなぁ。

♫ 全てにおいて対照的な力士

旭天鵬：俺は、体はまだ元気だったけど、気持ちが落ちたから駄目だった。

若の里：気持ちだけだったら、自分はあと5年でも10年でもやりたいよ。

気持ちの面、身体の面、共に充実している期間をどれだけ維持できるか…

自分のことだけに、だんだん衰える面も分かるし、顔も背けたくなりますが…

向き合って、丁寧に対処していくこと。

私も体力面や健康面、年齢と共に弱くなってると感じます。ケアしたり、弱いところとお付き合いしたり…。

アスリートではないですが、これは一般人にもいえること。健康の維持は、大事です

健康が維持されると、気持ちも元気！

他にもテンホーさんの現役を振り返るフォト特集があったり、読み応えアリの号でした

安美錦関がちょいちょい登場してます。若いー

2人の笑顔は、今と変わらず

ちょっと寂しかった2年前の9月場所を思い出しました。

今年はどんな場所になるのかな？楽しみ楽しみ

1男2女、相撲好き。