首相官邸前抗議には11000人が集まったとか。
11000人のコールといったらそれは凄まじい
ものです。
「再稼働反対」
のコールにどれだけ励まされることか。
自分ひとりでは吠えられない、でもそんな人たち
が勇気を振り絞ってコールを続けるわけです。
自分もそんな一人です。真っ当な日本人気質です。
きのうは今日の細かい仕込みが結果夜中までかかって
しまい無念の欠席になってしまいましたが、気持ちは一緒です。
残念ながら日本はこんな国になってしまいましたが
それは経済界でありその傀儡である政府やマスコミの
ことであって、我々市民はおきざりというか馬鹿にされてます。
経済が衰退して過去の経済成長期前のランクになった
としてもそれでももっと人としての「義」のためには
それは仕方ないと思ってます。
常識的な人としての本分は分かってるつもりです。
そんなことで未来を子どもに渡せるのか。子どもに
何を教えられるのか。
そこが一番大事なんじゃねえのかよ、この野郎。
ヤクザは
馬鹿でなれず
利口でなれず
中途半端じゃなおなれず
とある任侠映画での兄貴分が舎弟を諭す場面での
台詞ですが、最近よく思い出します。
つまりは真摯になることだと思う訳です。現況P.E.は
どじょう総理ですが、でもその前に敵は自分自身です。
10万人超えたらニュースになるでしょう。議事堂前では
スペースが足りないから「ぐるり」と囲むことになる
でしょう。非暴力を貫きシングルイシューのみ（が有効）
徹底的な訴えをしましょう。真摯に考えりゃ済む話です。
まーたく変わりますがいよいよ本日です。
Moderno~Keep Going,TOKYO
有り難い事に沢山ニュースで取りあげられてますし、拙ブログや
FACEBOOKのイベントページなどで詳細をチェックして
頂ければと思います。
以前ブログでアップしました「薄ら引退」は『引退』じゃ
ないですよ。夜ジャズなどのニッチなパーティや、仲間と
続けている震災復興パーティ等々は続けますのでご了承
下さいw。
この退路を断つような物言いなパーティを思い立ったのは
「夜の復権」という理由の他にも幾つかあります。
以前☆Taku Takahashi（m-flo）くんが主催のBlock Party
というインターネットラジオがありますが、そこでこの
曲がかかってまして。
Above&Beyond feat.zoe johnston
/You Got Go(MJ Cole Vocal Remix)
自分は以前からテクノやディープハウスが好きで12inchを
買い集めたり、音響や実験音楽の類い、ヒップホップに
至っては最早80年代からフォローし、所謂雑多な音楽趣味
なんだけども。シーンの成熟に伴って専業が求められるフロア
が多くなったことと自分の趣味がジャズに完全に偏って
しまったことなどから「オールジャンル」を掲げながらも
テクノやハウスに移行できないでいた時に、心機一転、
「夜ジャズ」を禁じ手とした「moderno」をスタートさせた
んです。ジャズ以外。そうすることによって近年偏りがち
だった競演DJの幅も広がりキムラコウくんやMAYURIなど
とも一緒にプレイできるような選択が出てきまして。
そうなるとDJというのはそもそも横の繋がりが固いから
色んな垣根を超えて集まれる訳で。
その「みんなで集まる」というのが動機のひとつ。
閑話休題。
そしてその世話係を買ってでようと思ったきっかけが
☆Takuくんの番組でプレイされた上記曲なんですね。
ジャンルも関係なく「いいものはいい」と思える、今回
のイベントの趣旨に繫がるような普遍の魅力を持った曲。
さらにはその曲を教えてくれたBlock fmのようなメディア
の多様性。「泣ける！」その一言でいいじゃないかと。
（発言したのはオトグロさんだったかな？）
ジャンルに括られたニッチなパーティは素晴らしい。でも
それと同時に90年代初頭にみ～んなでインクスティックを
満員にしたような初期衝動を再構築してもいいんじゃないか。
そこにVISIONという4つの異なったフロアを持つ箱が渋谷
のど真ん中に出現したという必然性。
そんなタイミングを引っ括めて今回のパーティの骨子が
出来上がったような次第です。
最優秀なダンサーも彩りを添えてます。福岡からは隠し球
EVOLEというドラムンDJユニットのライブもあります。
深夜には沖野くん、松浦くんとのトークライブ、さらには
そのD-LOUNGEでAKIKOのブースライブもさっき決定
しました。
日本のシーン次のステップに向けてどんなことが起こって
いるのかを是非確認しにきて下さい。
毎度毎度乱筆ですいません～。
11000人のコールといったらそれは凄まじい
ものです。
「再稼働反対」
のコールにどれだけ励まされることか。
自分ひとりでは吠えられない、でもそんな人たち
が勇気を振り絞ってコールを続けるわけです。
自分もそんな一人です。真っ当な日本人気質です。
きのうは今日の細かい仕込みが結果夜中までかかって
しまい無念の欠席になってしまいましたが、気持ちは一緒です。
残念ながら日本はこんな国になってしまいましたが
それは経済界でありその傀儡である政府やマスコミの
ことであって、我々市民はおきざりというか馬鹿にされてます。
経済が衰退して過去の経済成長期前のランクになった
としてもそれでももっと人としての「義」のためには
それは仕方ないと思ってます。
常識的な人としての本分は分かってるつもりです。
そんなことで未来を子どもに渡せるのか。子どもに
何を教えられるのか。
そこが一番大事なんじゃねえのかよ、この野郎。
ヤクザは
馬鹿でなれず
利口でなれず
中途半端じゃなおなれず
とある任侠映画での兄貴分が舎弟を諭す場面での
台詞ですが、最近よく思い出します。
つまりは真摯になることだと思う訳です。現況P.E.は
どじょう総理ですが、でもその前に敵は自分自身です。
10万人超えたらニュースになるでしょう。議事堂前では
スペースが足りないから「ぐるり」と囲むことになる
でしょう。非暴力を貫きシングルイシューのみ（が有効）
徹底的な訴えをしましょう。真摯に考えりゃ済む話です。
まーたく変わりますがいよいよ本日です。
Moderno~Keep Going,TOKYO
有り難い事に沢山ニュースで取りあげられてますし、拙ブログや
FACEBOOKのイベントページなどで詳細をチェックして
頂ければと思います。
以前ブログでアップしました「薄ら引退」は『引退』じゃ
ないですよ。夜ジャズなどのニッチなパーティや、仲間と
続けている震災復興パーティ等々は続けますのでご了承
下さいw。
この退路を断つような物言いなパーティを思い立ったのは
「夜の復権」という理由の他にも幾つかあります。
以前☆Taku Takahashi（m-flo）くんが主催のBlock Party
というインターネットラジオがありますが、そこでこの
曲がかかってまして。
Above&Beyond feat.zoe johnston
/You Got Go(MJ Cole Vocal Remix)
自分は以前からテクノやディープハウスが好きで12inchを
買い集めたり、音響や実験音楽の類い、ヒップホップに
至っては最早80年代からフォローし、所謂雑多な音楽趣味
なんだけども。シーンの成熟に伴って専業が求められるフロア
が多くなったことと自分の趣味がジャズに完全に偏って
しまったことなどから「オールジャンル」を掲げながらも
テクノやハウスに移行できないでいた時に、心機一転、
「夜ジャズ」を禁じ手とした「moderno」をスタートさせた
んです。ジャズ以外。そうすることによって近年偏りがち
だった競演DJの幅も広がりキムラコウくんやMAYURIなど
とも一緒にプレイできるような選択が出てきまして。
そうなるとDJというのはそもそも横の繋がりが固いから
色んな垣根を超えて集まれる訳で。
その「みんなで集まる」というのが動機のひとつ。
閑話休題。
そしてその世話係を買ってでようと思ったきっかけが
☆Takuくんの番組でプレイされた上記曲なんですね。
ジャンルも関係なく「いいものはいい」と思える、今回
のイベントの趣旨に繫がるような普遍の魅力を持った曲。
さらにはその曲を教えてくれたBlock fmのようなメディア
の多様性。「泣ける！」その一言でいいじゃないかと。
（発言したのはオトグロさんだったかな？）
ジャンルに括られたニッチなパーティは素晴らしい。でも
それと同時に90年代初頭にみ～んなでインクスティックを
満員にしたような初期衝動を再構築してもいいんじゃないか。
そこにVISIONという4つの異なったフロアを持つ箱が渋谷
のど真ん中に出現したという必然性。
そんなタイミングを引っ括めて今回のパーティの骨子が
出来上がったような次第です。
最優秀なダンサーも彩りを添えてます。福岡からは隠し球
EVOLEというドラムンDJユニットのライブもあります。
深夜には沖野くん、松浦くんとのトークライブ、さらには
そのD-LOUNGEでAKIKOのブースライブもさっき決定
しました。
日本のシーン次のステップに向けてどんなことが起こって
いるのかを是非確認しにきて下さい。
毎度毎度乱筆ですいません～。