部屋がレコードで身動きが取れなくなりました。
かなり正確です。
レコード、CD共に薄紫の箇所は天井まで高く積み上がってたり
ターンテーブルやCDプレイヤーなど、つまり3次元的に圧迫を
強要されている部分です。
薄ーく点々なペイントの部分は床にCDが積み上がっている事
(=CDタワー)を示しています。
机の反対側にはクローゼットがありますが、器材の倉庫及び
7インチに占領されてます。
忘れてますがCDタワーを巧いこと縫うようにレコードも
横たわってます。
つまり
PCまで歩いていく通路が無くなりました。辿り着けません。
辿り着くにはいまいましいCDタワーが必ず雪崩を起こします。
レコードはスペースを探して、立って聴いてました。
オレはレコードが好きですけどね。
こうなるともうどうにもなりません。
そこで、
「レコードを1000枚減らす」
という計画を立てました。
この部屋には現況4000枚ほどありますので1000枚減れば
かなり快適なんじゃないだろうかと。
具体的には売ったりあげたりということです。
3日前から準備を始めて、今日ある程度の成果があがりました。
レコード棚の一番下。
物理的に絶対手が出せないところには80年代のロックや
腐ったヒップホップなどを放り込んでおきましたが、その辺り
を中心にスリム化に成功。
あれば買う。たぶんどっかにあるだろうなーと思いつつも
レコファンあたりで見かけるとつい買ってしまうような
タイトルは2~3枚づつありました。安いソウルやファンクなどは
トレードやプレゼント用にやはり2~3枚づつ。
そういうのは心を鬼にして放り出しまして。
…ところが。
どうにも鬼になりきれず、放り出せきれず成果は600枚減。
それでも600枚といったらボックス6個分ですからね。
取り急ぎ横たわっていたLPは片付きました。
来週はCDタワーを収納するつもりです。
明日はこちら。
XEX ATAGO GREEN HILLS にて。
沖野修也さん、松浦俊夫さんと3人で。
この会場ですが、おそらく東京タワーをもっとも堪能できる
高層ロケーションです。びっくりしますよ。
我々も浴衣ですが、もし可能でしたらみなさんもぜひ浴衣で
どうぞ。実は「浴衣でmoet=萌え」という字面が凄く新鮮」
なのと夏ならではのイベントということで8月にも開催が
決定しています。
アナウンスはまた後日。
それでは。