島に戻りてー、という病の緩和といえば
レコードを買うに限る、というわけで。

昨日買ったレコード

「T.A.BENHAM/Voices of the satellites!」(FORKWAYS)

渋谷マニュエラ/sonotaで取り置きをピックアップ。

『58年。ペンシルベニアHARVERFORD COLLEGEの
物理教授でアマチュア無線愛好家の
トーマス・アロンツォ・ベナン氏による、
人工衛星電波受信の記録録音。人工衛星誕生期
”スプートニクショック”の数数の衛星電波を無線機器で黙々と
キャッチし続けたストイックな一枚!
スプートニク1、2、3号、エクスプローラー1、3、4号、
ヴァンガード1号などなど。
打ち上げに失敗したエクスプローラー2号、
ヴァンガードTV3-backupの電波も収録』

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人工衛星、電波。
和むなあ。

ブックレット満載。
スプートニク2号には例のホレ、
ライカ犬が乗船していたのですよ。
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ライカ(クドリャフカ)10日分だけの酸素と食料を積んで出航。
最初から帰り道のない旅。

拙作1st.アルバム「クローカ」のモデルになった宇宙計画です。