毎月末は原稿書き。遅筆なので、これがまた大変です。

内容と言えば大抵、音楽、特にジャズに特化してることなので資料も膨大です。それはジャズジャーナリズムの歴史が積み重なって出来上がった資料として、ただ「ははあ」と感銘を受けるのみですが多分オレたちに求められているのはそういったことじゃなく、つまり過去と未来を繋ぐ隙間だと思っているのでよ。なのでネットで諸々の情報を拾いつつ現在のここ日本の状況も踏まえつつ新しい切り口で取っ付きやすく紹介して行く事が最も求められていることなのかな、と。

そんな時にはこういったサイトが非常に役に立つのです。

http://www.excite.co.jp/world/

http://translate.livedoor.com/portuguese/

みなさんもよく使われているかと思います。有名どころの翻訳ソフトです。
結構ザックリしているので鵜呑みにはできないかと思いますが。

それと、これ、


http://www.weblio.jp/

類語辞典ですね。同じ様な言い回しを避ける為に、そしてちょっとお利口さんになった気分で。

例えばここで「感覚」という言葉を入力すると。

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意義素・用例
類語・縁語
刺激に対する・反射的な感覚
五感 ・ 感じ ・ 視覚 ・ 聴覚 ・ 味覚 ・ 嗅覚(きゅうかく) ・ 触覚 ・ 痛覚 ・ 圧覚 ・ (~の)口当たり ・ (絹の)感触 ・ 第六感 ・ カン(が働く) ・ (~に対する)感度 ・ (並はずれた)アンテナ ・ 反射神経 ・ タイム感覚
心の働きによる感覚
(日本人の)感性 ・ こまかい神経 ・ 感受性 ・ (何かを感じる)こころ ・ デリカシー ・ 肌合い ・ 持ち味 ・ センス ・ (美)意識 ・ 心理 ・ 直観 ・ 生理感覚 ・ 生活感覚 ・ 語感 ・ 音感 ・ 美的感覚 ・ 経営感覚 ・ 事業感覚 ・ ビジネスセンス ・ (利権に対する)嗅覚

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なんて教えてくれるわけです。随分助かってますよー。


先々週にニコラ(コンテ)来日の折り、たまには一泡吹かせてやろうかとずっとウォントしていたレコードをデxーラーから買いました。うち一枚は聴かせた瞬間から彼の最上級ウォント・リスト入りしたようです。(にやり)

須永辰緒オフィシャルブログ「a tatsuo sunaga nonet」Powered by Ameba


これとか。


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今日は渋谷で明日のレコーディングの仕込みで楽器屋とレコ屋でした。