風邪を引いた。
仕事帰りに呑んだ翌朝、鼻水が止まらなくなっていた。
そのうち治まるだろう、と、また夜呑んで帰った。
次の日も鼻水が止まらず、さすがに呑まずに帰った。
翌日は休日だったが、朝から午後まで約束していたボランティア、夕方からはこれも約束していた呑み会、鼻水は少し治まり、セキが出始めていたが呑んだ。
日曜、1日寝てれば治ってまた月曜から仕事だ、と頑張って寝たが、
月曜の朝、鼻水とセキは悪化し、やむなく欠勤。
振り返れば風邪が治るはずの無い生活だった。

自傷行為と言うには快楽的過ぎるが、風邪を悪化させたかったのだろう。
今日は少し回復、休むと休んだ日の分の仕事が残って、それを結局やらないといけないのでどうにか出勤、時々セキが止まらず苦しいときもあったが無事終了、帰ってきて長めの風呂でサッパリしたらずいぶん回復してきた感じだ。

仕事で無理をして、ではなく、仕事以外の「楽しい」「やりたい」ことで無理して具合悪くなったからか、
風邪のピーク時はツラかったが、それでもどこか、悲壮感というより安堵感のある風邪だった。

妙な言い回しだが、言葉にしたらこんな感じだ。
鼻水やセキと一緒に、この間自分の中にあったモヤモヤやジトジトやギトギトやドロドロ達が出て行って、ポカーンとしてきている。

そして今よりは少し、健康的に生きようと思う。
ストレスは溜まる前にさっさと放出しようと思う。

動けない時は動けず、じっとしている。
じっとしているうちに、またようやく動けるようになる。

今は仕事もけっこうツラいけれど、動ける。

土曜日、鴨川に福島から35人の一時避難家族が来ることになり、
朝から昼過ぎまでだけど事務ボランティアに行くことにした。

来週の日曜、福島で1万人ハンカチパレードというのが開催されるのを知り、
若者でも子供でも無いので参加しようと思う。

どのみち後悔ばかりの人生、
投げても捨ててもいないけれど、
せめて何かを残すならば、
悔いは残さず未来を生きる人たちに原発のツケは残したくない。

ささやかだがゼロではない、という現実と共に。
王様の耳は小耳-20110605085427.jpg

日常はいろいろある。
最近はツラいことの方が多い。

あとから考えれば、大したことではなかったことも、
その時はどうにもツラく感じてしまう、今はそんな時だろうか。


そういう時は、じたばたせず、何ごともゆっくりやる。


石巻駅近くの通りじゃ今日も009がスッと立っているだろう。


相変わらずいろんな問題だらけだが、できないことは後回しだな。

今はまたしばらく行けないけれど、いつかまた石巻へ。

今はここにいて、ここで。