パワースポット散策の会のスナフキンです。
この会では連休の2019年4月28日に秩父の
札所巡りに行ってきたので前回と前々回に引き続いて
書いています。
我々は3番札所の条泉寺を拝観後に次の4番札所の
金昌寺を目指しました。
実は既に14時を過ぎて昼食を食べたかったのですが
既に昼食タイムを過ぎて閉店してしまった和食屋さんが多く
昼食にありつけずにそのまま金昌寺に来てしまいました。
このお寺の山門は巨大で両脇には巨大なわらじが置かれ
ていました。
これまでの札所の中でも一番立派な山門です。
境内に入ってみると、おびただしい数の石仏があります。
実はこのお寺は、数多くの石仏で有名で、なんとその総数数
約1300体あると書かれています。
その由来ですが江戸時代に起きた天明の大飢饉の死者を弔
うために江戸時代に寄付されて作製した石仏との事で、もと
もとは3千体以上あったと言われています。
天明の飢饉は全国で数万人が餓死したといわれています。
特に東北地方ではかなりの惨事となり八戸藩では人口の
半分近くが餓死したという記録が残っているそうです。
ところで我々はすぐに階段で本堂まで登り、拝観をしました。
本堂には千社札がたくさん張られていました。
秩父霊場も札所という名前が示す通り、自分たちの参詣を
記録として残すために千社札を本堂に貼るという行いが
江戸時代には広く行われていました。
今は文化財保護の立場から千社札の貼付けを禁止している
寺社が多いのですが。
時間をみたところ既に2時を回っていました。
まだ昼食をとっていないので空腹の我慢も限界に来ていました。
ふと境内を見渡すと、寺院内にお食事処があることがわかりま
した。その名もよんばん食堂と書かれています。
営業しているかは定かではなかったのですがとりあえずお店に
入ってみました。
お店の女将に聞いたところ「まだ営業中なので大丈夫ですよ」
と言われたので、我々は全員そばを注文しました。
女将が気を利かしてくれて、そばができる前に余っていたから
との事でほうれん草、サラダ、キムチといった前菜をたくさん出
してくれました。
その後はそばを頂き、なんとか昼食を済ますことができました。
この女将は全国の霊場巡りが趣味らしく、四国の札所巡りや
西国33か所の観音霊場巡りの時の体験談などの話をしてく
れました。
霊場巡りの時には、このお店を長期閉店にして出かけるそうです
が話の内容からすると、女将はどうもこのお寺のご住職の親族の方
のようでした。
ところで時間がたつのは早いもので時刻は15時近くになってしまい、
金昌寺をあとにして次の5番札所の語歌堂を目指して歩き始めました。
(次回に続く)
By パワースポット散策の会
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