雨降って地固まる。 | パパ店長29歳の育児奮闘記

パパ店長29歳の育児奮闘記

2010/1/1長女誕生⇒2010/6〜月~日まで仕事人間26歳男→週3日仕事・週4日父親中心業(ファミリスト)な生き方・働き方を実験⇒2012/1〜フリーランスとしてほぼフルタイム稼働⇒2013/8/16長男誕生⇒なう。

昨晩は夕方から奥さん外出。
久しぶりに高校時代の友達との会食へ。

夜娘の寝る時間帯にパパと二人きりは久しぶり。
(いや、初めてだっけ??)

予想通りの・・・大泣き! 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
抱っこして、動いて、声をかけて、歌って。
それでも止むことのない泣き声。


泣きつかれて寝るしかない状況はなんだかとっても
申し訳なく思ったりするのだけれど、そういや、
生まれてから3ヶ月くらいは、朝も昼も夜も深夜も、
ずーーっとこんな感じだったっけ。


あのときからすれば、随分親は楽をさせてもらっている
と思う。言葉をちゃんと話すことはないけれど、僕たちの
言っていることを大分理解してくれるようになったし。

嬉しいとき、怒っているとき、何か伝えたいとき、
そういう表情や声をあげて知らせてくれるし。
コミュニケーションが成立するようになったわけで。


しばらくぶりに、この大泣きに接すると、
娘と親のぎこちないながらも体当たりな触れ合い&信頼構築を
思い出し、改めて真正面から娘に向かい合おうと心に決める。


そんなことを思っていると、いつの間にか眠りについた娘。
起こさないように気をつけながら、体育座りのような姿勢に移って、
毛布をかぶせて、僕も眠りに・・・。



こんな日に何より感じるのは、奥さんへの尊敬と感謝。
いつも有難うです。


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<これまでの【独断と偏見の育児論(笑)】記事>
病院におけるパパ遭遇率
言葉を発するということ。
コミュニケーションが上手くいく時といかない時。