昨晩は夕方から奥さん外出。
久しぶりに高校時代の友達との会食へ。
夜娘の寝る時間帯にパパと二人きりは久しぶり。
(いや、初めてだっけ??)
予想通りの・・・大泣き! 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
抱っこして、動いて、声をかけて、歌って。
それでも止むことのない泣き声。
泣きつかれて寝るしかない状況はなんだかとっても
申し訳なく思ったりするのだけれど、そういや、
生まれてから3ヶ月くらいは、朝も昼も夜も深夜も、
ずーーっとこんな感じだったっけ。
あのときからすれば、随分親は楽をさせてもらっている
と思う。言葉をちゃんと話すことはないけれど、僕たちの
言っていることを大分理解してくれるようになったし。
嬉しいとき、怒っているとき、何か伝えたいとき、
そういう表情や声をあげて知らせてくれるし。
コミュニケーションが成立するようになったわけで。
しばらくぶりに、この大泣きに接すると、
娘と親のぎこちないながらも体当たりな触れ合い&信頼構築を
思い出し、改めて真正面から娘に向かい合おうと心に決める。
そんなことを思っていると、いつの間にか眠りについた娘。
起こさないように気をつけながら、体育座りのような姿勢に移って、
毛布をかぶせて、僕も眠りに・・・。
こんな日に何より感じるのは、奥さんへの尊敬と感謝。
いつも有難うです。
<これまでの【独断と偏見の育児論(笑)】記事>
病院におけるパパ遭遇率
言葉を発するということ。
コミュニケーションが上手くいく時といかない時。