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砂場

本の感想と日記。些細なことを忘れないように記す。

乙一の書いたジョジョが大量入荷。読みたいけどジョジョは第3部の途中までしか知らないから、第4部をネタにした本書は厳しい。

夜はドラマ化の「しゃばけ」を見る。かわうそ役の山田花子と屏風のぞき役の宮迫が見事なハマリ役。なかなか面白かったので原作が売れることを期待する。ものすごく金がかかっているため、CMばっかり。第一弾とついていたから、次回も何かあるのだろう。たけし主演の「点と線」も面白そうだった。

我が子がこの時間になっても元気一杯。楽しそうに声をあげて眠ってくれない。もしや家鳴りと遊んでるのか。


The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day
集英社
乙一(著)荒木 飛呂彦(イラスト)
発売日:2007-11-26
おすすめ度:5.0
しゃばけ (新潮文庫)
新潮社
畠中 恵(著)
発売日:2004-03
おすすめ度:4.0
ぬしさまへ (新潮文庫)
新潮社
畠中 恵(著)
発売日:2005-11-26
おすすめ度:4.5



Amazy
休日。早起きな我が子のため7時前に起床。午前中はエアコンの工事があるため、外出せずに自宅の片付けをする。ハイハイができるようになったため、模様替えなどをする。

昼から買い物に行きユニクロでヒートテックなんとかを買う。最近、寒い。ベンチにお爺ちゃんが二人座っていて、ひとりがケータイを見せながら楽しそうに喋っていた。

帰宅しても引き続き部屋の片付けをして、そのまま公民館の図書コーナーに本を返しに行くが、閉まっていた。そういえば祝日だったと、とぼとぼと100円ショップに行く途中、JAでチャリティー古本市をしているのを発見。古びた本ばかりだが、一冊50円という破格の値段なので数冊購入。

模様替えをした部屋は、なんだか落ち着かない。今まで見えなかった壁が見えて気になる。


妊娠カレンダー
文藝春秋
小川 洋子(著)
発売日:1991-02
おすすめ度:3.5
光あるうち光の中を歩め
新潮社
トルストイ(著)原 久一郎(著)
発売日:1952-06
おすすめ度:4.0
日本の文学〈第29〉芥川竜之介 (1964年)
中央公論社
谷崎 潤一郎(著)
発売日:1964
日本の文学〈第36〉滝井孝作,梶井基次郎,中島敦 (1968年)
中央公論社
谷崎 潤一郎(著)
発売日:1968
人間ぎらい (新潮文庫)
新潮社
モリエール(著)
発売日:1952-03
おすすめ度:4.0
ロレンス短編集
新潮社
ロレンス(著)岩倉 具栄(翻訳)
発売日:1957-12

Amazy
今日も日記を書いてみる。

20日に集英社文庫、22日は角川文庫と中公文庫が発売。売れ筋は桐野夏生『I'm sorry,mama』、山田悠介『8.1』など。個人的に注目本は古川日出男『gift』、町田康『テーストオブ苦虫』、 矢作俊彦『ロング・グッドバイ』。あと、角川ホラー文庫の遠藤徹『壊れた少女を拾ったので』はインパクトがありすぎる。今月から刊行が始まった、ちくま文学全集は揃えたいけど全30巻(各924円)は安月給の身では厳しい。

そして、関ジャニの写真集とミシュランの問い合わせが尋常ではない。売り切れですと答えたときの落胆がいつになく激しい。文庫班としてはミシュラン人気に便乗して『恨ミシュラン』を平積みしたいところ。


I’m sorry、mama. (集英社文庫 き 16-2)
集英社
桐野 夏生(著)
発売日:2007-11
8.1 Horror Land (角川文庫 や 42-2)
角川書店
山田 悠介(著)
発売日:2007-11
8.1 Game Land (角川文庫 や 42-3)
角川書店
山田 悠介(著)
発売日:2007-11
gift (集英社文庫 ふ 23-3)
集英社
古川 日出男(著)
発売日:2007-11
テースト・オブ・苦虫 1 (1) (中公文庫 ま 35-1)
中央公論新社
町田 康(著)
発売日:2007-11
ロング・グッドバイ (角川文庫 (や31-5))
角川書店
矢作 俊彦(著)
発売日:2007-11
壊れた少女を拾ったので (角川ホラー文庫 123-2)
角川書店
遠藤 徹(著)
発売日:2007-11
MICHELIN GUIDE東京 2008 (2008)
日本ミシュランタイヤ
発売日:2007-11-22
おすすめ度:4.5
関ジャニ∞「えっ!  ホンマ! ? ビックリ! !  TOUR 2007」密着ドキュメント写真集
角川グループパブリッシング
小林 ばく(写真)
発売日:2007-11-22
おすすめ度:5.0
恨ミシュラン (上) (朝日文庫)
朝日新聞社
西原 理恵子(著)神足 裕司(著)
発売日:1997-10
おすすめ度:5.0
恨ミシュラン (下) (朝日文庫)
朝日新聞社
西原 理恵子(著)神足 裕司(著)
発売日:1997-10
おすすめ度:4.5


Amazy
たまには日記を書いてみる

今日の朝日新聞の書評で桜庭一樹がハヤカワ文庫『天界を翔ける夢』を絶賛していたので切り取ってPOPにして平積みにしようかと思ったら、品切だった。

『胸のなかにて鳴る音あり』を購入して帰宅。ハイハイを始めた我が子の暴挙を阻止すべく家の中に張り巡らせた柵に足をひっかけて破壊する。


天界を翔ける夢
早川書房
デニス ダンヴァーズ(著)
発売日:2000-11

胸の中にて鳴る音あり
文藝春秋
上原 隆(著)
発売日:2007-10

Amazy

ハーバードで語られる世界戦略 (光文社新書)
光文社
田中 宇(著)大門 小百合(著)
発売日:2001-11
amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy )



アメリカの政治についての本が読みたかったので古本屋にて購入。新聞記者の大門小百合と、その夫でありネットジャーナリストである田中宇のハーバード大学での留学体験記。アメリカ最高峰のハーバード大学でのレベルの高い講義内容や、そこで出会った世界中から集まったジャーナリストの同級生たちとの友情など前向きにテンションが上がってゆく大門小百合。それに対してアメリカの世界戦略を支えるための育成機関と化しているハーバード大学に対し、教育機関としてのありかたに疑問を高めていく田中宇。

こういった意見の相違をぶつけ合ってハ―バード大学の総合点を決めるというわけでもなく、それぞれの手記として二人の意見が交互に書かれている。全ての問題をひとつにまとめて結論を導き出すのではなく、多面的な情報や見方を提示する。読み手としては複雑な問題を複雑なまま把握することができ、わかったつもりで終わらない。ジャーナリズムとはこうあって欲しいものだなと思う。