おひさまー | 砂場

砂場

本の感想と日記。些細なことを忘れないように記す。

おひさまがいっぱい (詩の絵本)
詩 与田準一
画 堀内誠一
童心社
発売日:1975-10





うちの2歳児が「はらぺこあおむし」と匹敵するぐらいお気に入りの絵本。ストーリーは夜中にネズミとネコと犬が遊んでいて、昼間は居眠りをしているというもの。「おひさまー」といいながら頻繁に持ってきます。

表紙と最後のほうのページに母親と男の子と女の子が描かれたページがあって、母親を指差して「おかあちゃん?」、男の子を指差して「おとうちゃん?」、女の子を指差して「○○○?(自分の名前」と何度も何度も聞いてくる。他の絵本でもそうだけど、登場人物を家族に対応させるのが好きらしい。

読んでいるあいだは静かに聞いていて、夜に遊んでいたために昼寝していた犬が、寝ぼけて目を覚まして「ちゅう」という場面で、我が子は「あ、おきたー」といって毎回テンションが上がる。夜の月明かりと、昼の日差しを描く筆づかいも鮮やか。