『クレーン男』ライナー・チムニク/パロル舎 | 砂場

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本の感想と日記。些細なことを忘れないように記す。

クレーン男
パロル舎
ライナー チムニク(著)Reiner Zimnik(原著)矢川 澄子(翻訳)
発売日:2002-02


週刊誌の書評コーナーで桜庭一樹が紹介していて面白そうだったので読んでみた。とある国のとある町の駅前に大きなクレーンをつくることになり、そのクレーンに魅せられた男の波乱万丈な生涯の物語。キレイな挿絵がたくさんついていて、とっても読みやすい児童書。

クレーンに対する驚異的な愛情を持つクレーン男の魅力と、愛すべき脇役たちの存在。ちょっと風刺的な部分もあるので大人でも十分に楽しめる内容になっている。クレーン万歳!