DVとは一般的に、ドメスティックバイオレンスの略である | 砂場

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本の感想と日記。些細なことを忘れないように記す。

60過ぎぐらいの年配のお客様が自動ドアから入ってくるなり、レジのバイト君に声をかけた。

年配の客「ここはDVは売っておるか?」
バイト君「はい?」
年配の客「DVが欲しいんやけどな。ここには売ってないんやろうか?」
バイト君「???」

僕「えーっと、お客様、もしかしてDVDをお探しですか?」
客「そうそう、DVが欲しいんや」
僕「DVDはここにあるだけになるんですけど」
(著作権の切れた古い映画の500円DVDコーナーを案内する)

客「さっき、CMでやってたやつやけど、どれやろ?」
僕「あの、タイトルは何でしょうか?」
客「なんやったかなあ。さっきCMでやってたやつやけど忘れてしもうたわ」
僕「CMですかあ。どんな内容のものか分かりませんかね」
客「内容ねえ。どんなやったかなあ。さっきCMでやってたんやけどなあ」
僕「そうですねえ。さっきと言われても、僕は朝からここで働いていてテレビ見てないんで」

客「ああ、なんかDVに、本が付いてると言っとった。そんなのは、ないんかな?」
僕「あ、もしかして、これですかね。今、CMでよくやってますけど」
(週間24DVDコレクションを持ってくる)
客「あーこれやこれや。こんなんやった。ありがとう、お兄ちゃん」

これはレベルが高すぎて無理かと思いきや、無事に解決。最後までディーブイディーをディーブイと呼ぶくらいカタカナに弱いので、たぶんトゥエンティフォーという単語も理解できなかったのではないかと思われる。