もう6月も半ばを過ぎたが、まったく本が読めていない。現在30冊程度…。年間100冊の目標は厳しいか。
とりあえず来年の本屋大賞に向けて、候補作になりそうなものだけでも読んでおかなければ。僕は読むのが遅いので、候補作が出揃う前に読んでおきたい。ということで、目に付いたものを列挙して置く。
- 著者: 伊坂 幸太郎
- タイトル: 死神の精度
今月27日発売予定。これは間違いなく本屋大賞候補に入るだろう。出来がよければ直木賞候補もあり得るし、もしかしたら直木賞も取るかも。死神の視点で描かれる連作短編集。ロードノベル風、恋愛小説風と短編ごとに違うらしい。マンガの『死神くん』っぽいのかな。面白いのは間違い無さそう。
- 著者: 山田 詠美
- タイトル: 風味絶佳
今月の雑誌『ダヴィンチ』の「絶対外さないプラチナ本」に選ばれた短編集。「若いものにはまだ負けないというベテランの凄み」ダヴィンチ編集者・飯田久美子。
- 著者: 島本 理生
- タイトル: ナラタージュ
話題沸騰。今年、かなりの注目を集めている小説だ。これも本屋大賞候補は間違いないかと思う。新刊『一千一秒の日々』もでたが、これだけ絶賛されている『ナラタージュ』より評判がいいことはないだろう。たぶん。
- 著者: 中島 たい子
- タイトル: 漢方小説
昨年12月だから来年の本屋大賞のエントリー期間だ。すばる文学賞受賞作。地道に売れ続けているところが、気になる。
- 著者: 瀬尾 まいこ
- タイトル: 優しい音楽
『幸福な食卓』は昨年11月なので今年の本屋大賞の期間に入るのだが、ギリギリすぎてタイミングが悪かった。注目される作家だけに、本屋大賞には外せないか。
- 著者: 森 絵都
- タイトル: いつかパラソルの下で
2004年の本屋大賞では『永遠の出口』が4位。書店員の心を捉えた作家として、来年度も入るかも知れない。児童文学系の作家さんはレベルが高いことだし。
- 著者: いしい しんじ
- タイトル: ポーの話
児童文学系とえいば、いしいしんじも外せない。『波』6月号では特集も組まれ、角田光代、川本三郎、栗本有起、荒井良二などの推薦文が載っている。三島賞かどれか分からないが、なにかしら文学賞を取るのは間違いないだろう。本屋大賞を取れるかどうか、期待を込めて購入済み。
- 著者: 有川 浩
- タイトル: 海の底
- 著者: 町田 康
- タイトル: 告白
- 著者: 川上 弘美
- タイトル: 古道具 中野商店
- 著者: 三浦 しをん
- タイトル: むかしのはなし
- 著者: 角田 光代
- タイトル: この本が、世界に存在することに
- 著者: 鹿島田 真希
- タイトル: 六〇〇〇度の愛
- 著者: 村上 龍
- タイトル: 半島を出よ (上)
- 著者: 村上 龍
- タイトル: 半島を出よ (下)
- 著者: 堀江 敏幸
- タイトル: 河岸忘日抄
このあたりも読んでおいた方がよさそう。ライトノベルの単行本『海の底』、三島賞受賞作『六〇〇〇度の愛』なども話題の本だ。実力派の『告白』と『古道具中野商店』は外せないし、三浦しをん、角田光代も入ってくると思うのだが、どれがくるのか…。『半島を出よ』は読んでる人が多いから入るかな。それにしても、ミステリー系や男性作家がほとんど無いな。調べないといけない。
いろいろと紹介したが全部買うと破産する勢いなので、来月の『本の雑誌』で発表される上半期ベスト10を参考に絞り込まないと。これから出る本も沢山あるだろうし。
関連書籍
- 著者: 島本 理生
- タイトル: 一千一秒の日々
- 著者: 瀬尾 まいこ
- タイトル: 幸福な食卓
- 著者: 森 絵都
- タイトル: 永遠の出口