
著者: 山本 有花
タイトル: 毎月10万円は夢じゃない!「株」で3000万円儲けた私の方法
1位。株で3000万稼いだ専業主婦による必勝法が書かれている。株に興味のない僕としては、必勝法があるなら本など出さずに自分で荒稼ぎしたらいいのに、といつも思うのだが。販売職ではパン屋の次に薄給な書店員ということで、株に手をだす資金がないだけの、負け惜しみでございます。すいません。

著者: 樋口 裕一
タイトル: たった1分でできると思わせる話し方
2位。新書で大ベストセラーの 「頭がいい人、悪い人の話し方」の著者による本。昨年から話し方の本はよく売れる。文庫もタイトルに「話し方」と入っているものは平積みにすると確実に売れていく。本書は「頭のいい人」「才気のある人」「底知れぬ人」と3パターン分けて書かれているのが特徴。書かれている一言を真似るだけで「できる!」と思われるという手軽さで人気だ。

著者: 岡村 久道, 鈴木 正朝
タイトル: これだけは知っておきたい個人情報保護
3位。4月1日から個人情報保護法が完全施行ということで、ランクイン。アマゾンでも好評なようだし、仕事柄少し勉強しておきたい人は、安くて薄い本書で決まりかな。会社で買って社員に配るなどしてもらうと、本屋さんも喜びます。と、売り込んでいる場合ではないか。客注などで個人情報を扱っていることだし、僕も読んでおかないと。

著者: ジョン・C.マクスウェル, 斎藤 孝
タイトル: その他大勢から抜け出す成功法則
4位。毎年2万5千人人以上の企業の管理職を指導して「リーダーのリーダー」と呼ばれ「リーダーシップ論」の権威であるジョン・C・マクスウェルの著書を、先生の先生である斉藤孝が翻訳。その他大勢から抜け出すための思考法について書いていあり、成功者の思考法から学ぶという内容。ビジネス書というより啓蒙書に近いかな。その他大勢から抜け出すというより、その他大勢のレベルまで上がりたい僕が読んでもいい本だろうか。なんか今日はネガティブ思考…こんな思考法ではいかんな。読もうかな。

著者: 藤井 厳喜
タイトル: 「国家破産」以後の世界
5位。軒並みベストセラーになっている光文社ペーパーバックスの新刊。「景気回復」が「国家破産」に繋がるという悪夢のようなシナリオが書かれている。「景気回復」→「長期金利上昇」→「国債の金利払い急増」→「国家破産」という図式。日本政府はゼロ金利下で国債発行を続けてきたため、"隠れ借金"を含む国家の債務超過は1000兆円を超えているとか…。

著者: 大前 研一
タイトル: 考える技術
6位。こちらも思考法。大前研一による論理思考の方法論が書かれている。序文に、これからは思考法によって大きな格差が生まれる「思考法格差」の時代だと言っている。タイトルを「思考法格差の時代を生き抜く技術」などとしたら、さらに売れたのに、もったいない…。きっとタイトルだけで本を売るのは大前研一の論理的思考からは外れるのだろう。

著者: 日本経済新聞社
タイトル: 日経業界地図―主要企業の実力と次の動きを読む (2005年版)
7位。この手の本はビジネスマンなら押さえておきたいところ。値段もお手頃だし、今回のベスト10で僕が買うなら「個人情報保護法」の本とこれかな。やはり基本は大事です。

著者: 堀之内 九一郎
タイトル: 野良犬の成功法則
8位。「負け犬」ではなく「野良犬」。著者はマネーの虎で有名な、ホームレスから年商102億円のリサイクルチェーンの社長にまでのし上がった男。目次を見ると、1章『「人間らしく」などクソくらえ、「動物らしく」貪欲に生き抜け』、2章『毒草を食い、腹をこわせ。「手痛い体験」は買ってでもせよ』、と7章まで過激なまでの野良犬魂が炸裂。本書はビジネス書の枠を越えている。

著者: 日本能率協会マネジメントセンター
タイトル: 手帳200%活用ブック
9位。手帳業界の大手、能率協会の本とあって、他の個人の書いた手帳活用本とは一線を画す。和田裕美、齋藤孝、熊谷正寿など手帳の達人たちの活用法を多数紹介し、未来を鮮明にする手帳術、現在(いま)をもっと大切にする手帳術、過去の手帳を「これから」に活かす、など手帳を使いこなす様々な技の解説。これは手帳活用本の決定版と言えるだろう。

著者: 佐藤 和助
タイトル: 所得税確定申告の手引 (平成17年3月申告用)
10位。もうそんな季節だね。