満員御礼となりました!

いつもどうも有難うございます♡

 

大自然に抱かれる新潟リトリート(妙高山) in JAPAN

 

〜ミクロネシア連邦チューク州に位置する無人島開拓者:ジープ島の吉田さんとクリスマスパーティー&母なる地球意識と協奏ハーモニーを奏でる「海洋自然塾(スクール)」付♡

 

▶️2024年海外リトリートのお問い合わせが増えて来ていますので、先に2023年最後のリトリート!!

小西温子さんとの8月8日ライオンズゲート「夏至エジプトお話会」、たくさんのお申し込みをどうも有難うございました!多くのご感想を受け取っており、またアーカイブ配信終了後に別記事にてシェアさせて頂きます。

 

 

今回の舞台は、その美しい姿から「越後富士」とも呼ばれています:

妙高山(標高2,454m)

 

こちらのホテルに滞在します♡

 

そして、フジテレビ番組『世界の絶景100選』で第1位に選ばれたことのあるミクロネシア連邦チューク州に存在する周囲111m、直径33mの美しい無人島:

ジープ島(JEEP ISLAND)

 

写真は主に私、そして参加者様が撮影くださったものを使用♡

 

 

2017年夏至リトリートを開催させて頂きました「ジープ島」(無人島)。

 

その島の開島者である吉田さんとの新潟ミニ・コラボ企画です!!

 

 

随筆家、海洋研究家

ジープ島の開発者吉田宏司さん

 

新潟県上越市出身。1956年11月8日生まれ。

 

青山学院大学時代から旅行関係の仕事に携わり、卒業後はダイビングツアーやリゾート開発の会社を立ち上げ、ギリシャからガラパゴスまで世界中を巡る。

 

欲しいものは何でも手に入ったけれど、いつしかその充足感だけではなく「本当はどう生きたいか?」を問いはじめる。

 

「無人島に行こう」

 

東京で1年かけて準備をし、便利で快適なマンションを捨てて小さなアパートに住みはじめる。できるだけ何も持たない生活をしながら、1年間意志が変わらなかったら、「ジープ島」を作ろうと決意。

 

「この時、なぜそう思ったのか、実際はよくわからない。僕の意志のようで、実は神意だったんじゃないかと思います。」

 

(エジプトの紅海を望むシナイ山近隣でインスピレーションを受け取られたとのこと、お話しくださいました!)

 

子供の頃の夢は、「ずっと夏休みだったらいいなぁ。」50歳になった時、ふとそんな事を想い出し、最後に戻って来るのは子供時代の純粋な夢なのだと知る。

 

『純粋な夢が無意識の中に生き続けているから、やっぱりその夢に引き寄せられるんだと思う。そう考えると、幼い時には純粋性を育むようにしてほしい。9歳の頃に、自然体験の中で感受性を育むような教育が出来れば、一番良いと思う。』

 

開島後、世界海洋ボランティア協会を設立、親との絆を失った子供たちを招待しはじめる。

ジープ島の噂を聞きつけた大人も、島の暮らしを体験しに訪れるように。

 

『物の豊かさはわかりやすいけど、心の豊かさはわかるのに時間がかかる。この島のように、360度全てを見渡して、どうしても必要な物を少し持ち込むだけでいい。あとは助け合い、分け合える、それがこの島の距離感です。(あえて個室を作っていないのは)隣で寝ている人の匂いまで感じてこそ、お互いを気遣えるようになる。僕はこの島に来る人はみんな、”家族”として扱います。』

 

『この島には何もありません。けれど来てみれば、何もなくて全部あることに気付くはずです。この島は環礁の珊瑚礁に囲まれたトラック諸島の真ん中にあるから、四方八方から波が寄せてくる。一日中、波の音が三重奏、四重奏に聞こえて消えることはない。けれど不思議なもので、波の音をうるさいと言う人はいない。

 

ここに瞑想しに来る人も居るけれど、瞑想なんて必要ない。ただ波の音を聞き、海に戻ってみればわかる。波音も、海も、母親の胎内と同じだから。「真・善・美」という言葉があるけれど、誰にでもすぐわかるのは「美」。そして美の最高峰が自然なんだと、ここに来るとわかる。自然美を見れば、その美しさを守るために善が働き、真実を大切にするようになる。

 

訪れた人達は、ここを実家だと思ってほしい。ふと帰って来る場所。人と人が本当の意味で出逢える場所。ものごとの本質を語り合える場所。そんな場所でありたいんです。』

 

破壊された珊瑚を集めて、砂浜をつくる、石を一つ一つ積んで岸壁をつくる。小さな目標を一つずつ達成して、自信をつけることが大切です。そうやって僕は自分の島をつくり、いまを生きているよ。

 

※以上、SA-CLASS、BRUTUSの雑誌からインスピレーションに従い抜粋させて頂きました。

 

 

 

 

当時は、吉田さんとは旅行社さんも間に入って下さりメールでやり取りをさせて頂き、私達が訪問することに「大いなる意志を感じます」と、書籍や雑誌、ポストカード、DVDなども郵送して来てくださり、訪問前から祝福と歓迎の想い(エネルギー)を溢れんばかりにお送りくださっていました。

 

父なる愛を感じました。私もどうやってジープ島のことを見つけたのかよく覚えていないのですが・・・極力、日焼けはしたくないですし、普段は家の中でゆっくりしてたい派なので。そして、個室もなく、皆んなで雑魚寝!

 

けれど、「どうしても行かなくてはいけない・・」と、行動に移しました。

(そして、ビジョンが降りて来たので、ハートに従いました。案の定、素晴らしい地球体験の宝物となりました!)

 

吉田さんは、ジープ島の周りの(ダイナマイト漁により)死滅していた珊瑚礁を全て生き返らせることに成功するなど、大自然の中で培われた知恵と叡智、そして一つの愛の意識を惜しみなく私たちに分かち合ってくださっています。

 

その集大成が、新潟県の観光事業プロジェクトの一環としても提供されている「海洋自然塾」。

 

今回のリトリートでは、吉田さんが生まれ育たれた新潟の山岳地帯で、母なる海も感じながら、自分自身の現れでもある大自然と共創のハーモニーを奏でる意識に触れましょう♡

 

 

 

 

 

ジープ島は、グアムまで行き、そこからミクロネシア連邦チューク州の島へ、そして最後は本土から小舟に乗り換えます。一度、身体ごと海に入らないと、上陸出来ない無人島!(浅瀬になっているため、小舟が入れず。)

 

遠くに、小さく見えているのがジープ島です♡どんどん近づいて島が見えてくる光景が、今でも忘れられません。

 

 

 

 

 

 

 

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料理、そして椰子の実(ココナッツ)を取ってお刺身にしてくださるなど、色々とサポートくださったお2人!

 

 

 

 

こちらは最後の晩餐(チューク島本土にて)

 

蟹やロブスターなどお腹いっぱいご馳走くださいました!

 

 

 

夜は、宙を見上げるとリアル・プラネタリウムが目の前に広がり、天の川銀河もくっきり、ダイヤモンドのように美しく光輝く無数の星々。

 

普段、私たちには、殆どの星が見えていないことが分かり、驚愕でした・・・!

(ジープ島の夜空には、「星」が存在しないスペースなどありませんでした。ぎっしり全ての空間に星々が存在していて!!)

 

 

ジープ島の美しさに魅せられ何度も足を運ばれているという写真家:宮地岩根さん撮影

夜は、皆んなで布団を島の砂浜に引っ張り出し、リアル・プラネタリウムの星空の下、眠りました♡(島には、蚊がいないんです!)

 

 

 

 

またトリプルレインボーがかかるジープ島へ訪問出来ればと想いますが、今回の舞台は、日本です。

 

【新潟】標高1000m!雲海が絶景の老舗「赤倉観光ホテル」

 

 

 

 

四季折々の魅力が楽しめる、妙高山の中腹に位置する格式高い老舗ホテル。

 

今回は、冬に訪問します!

 

サウナやテラスを備えた源泉掛け流し露天風呂付き温泉大浴場は、江戸時代に開湯された歴史を持ち、時に湯船に浸かりながら雲海を見下ろすことが出来るため、「天空のホテル」と呼ばれています。

 

また、上越エリアは新潟県の南側に位置し、富山県、長野県と隣り合い、戦国武将:上杉謙信床地の地として知られ、日本有数のスノーリゾート地としても有名です。

(赤倉観光リゾートスキー場と直結)

 

 

 

 

色々なタイプのお部屋を確保頂いています。

 

 

露天風呂付き客室も!

 

 

 
 
 

大自然に抱かれる新潟リトリート in JAPAN

 

日時:12月2日〜3日(1泊2日)

料金:118,000円(税込)〜

募集:8月18日20:00スタート!

▶️ランチコース付クリスマスパーティー🎄🎁🥂

▶️ジープ島の吉田さん提供:「自然塾」⛰️✨🏝️

▶️物販可能(詳細はお問い合わせください):クリスマスパーティは、100名ほど集う予定です。

▶️ホテル宿泊(2名一室)豪華ディナー&朝食付💕

満員御礼となりました!
いつもどうも有難うございます♡

 

 

  ジープ島の星空プラネタリウム

 

お時間のある方は、絶景と美味しいお食事が楽しめる新潟の観光列車「雪月花」もお勧め♡

 

 

 

 

私は、12月1日〜4日まで滞在しようと、【新潟リトリート@赤倉観光ホテル】で素敵な冬(ホリデーシーズン)をご一緒出来ることを楽しみにしています!

 

妙高山に愛される自然豊かなエネルギー溢れる天空の温泉に浸かり、心身共にリフレッシュ、ゆっくりゆったりと2024年をお迎えしましょう♡

 

 

 

 

 

【予約制の無料送迎シャトルバスが運行】

 

最寄り駅となります「えちごトキめき鉄道の妙高高原駅」〜「赤倉観光ホテル」間は、予約制の無料送迎シャトルバスが運行しています。(約10分)

 

雪が降ると妙高高原スカイケーブルが動きます!

 

 

※行き道などの詳細は、事前グループでご案内させて頂きますのでご安心ください^^