夏至エジプト・リトリート2023
～天と地を繋げる新たなる光の共振～
古代の原初女性エネルギーの復興♡（「生命の樹」13番目のダァトの扉の開封）
さぁ、2023年3月に入りました！
皆さん、如何お過ごしでしょうか？＾＾
これまでと同じように安心、安定の中、変化のない日々を選ぶのか、初めてのことに手探りでも、今までに体験したことのない新たなる挑戦〜「未知の扉」を開いて行くのか？
今月の春分以降、いよいよ全てを新地にして作り変えていく破壊と創造の「冥王星」が短期間水瓶座へ移動しますが（本格的な移行は、2024年11月〜）そのため、少なからず人生の岐路に立たれている方もいらっしゃるのではないかと想います。
これまでとは違う道を選んでみる。。初めてのこと、未知なる道を歩む皆さんは、不安や怖さも出てきているかも知れませんが、その調子です♡
自分自身に正直に、より魂の望む方向へと舵を取って行く時、内なる真実と繋がり丁寧に日常を選択して整えて行く大切な期間となりますので、勇気を持って一歩一歩進みましょう。
私たちが一歩踏み出すと、宇宙は必ず百歩歩み寄って来てくれます。
この夏至エジプト・リトリートは、これまでの古い在り方を終わらせて、新しい扉を開いて行く勇者たちへ〜生命の樹でいう根源の神意識に直結した目には見えない異次元に存在する13番目の「ダァトの扉」（象徴天体：冥王星）を開封し、天と地を繋ぐ『新しい世界』の創造を迎える皆さんと共に奏でるスペシャル・リトリートです。
Sakkara
今回もマジック・アワーにジョセル王のピラミッド貸切♡
古代エジプト文明をスタートさせた初期王朝時代の王（ファラオ）、王妃（ファラオ妃）たちが都に選んだ古都サッカラ。
昨年から数回に渡り【生命の樹の講師：小西温子さん】とのお話会でもシェアさせて頂きましたように、今回の夏至リトリートは、古代エジプト文明を誕生させた〜初期王朝時代〜の集合意識がサポートに入り、先導くださっています。
その中でも特に、女性性、女神性、母性を象徴とするピンクゴールドのエネルギーが降り注ぎ、イシス女神やハトホル女神、セクメット女神、ヌート女神を始めとする古代エジプトを代表する女神たちがリトリートの磁場（タイムライン）を創造くださっていますが、古代エジプト第一王朝ファラオの王妃、そしてエジプト初の女性ファラオとしても知られる：メルメイト王妃（Merneith、Meri-Neith）も大きく創造に参加くださっていますので、ご挨拶へお伺います。
当初は、予定に入れていませんでしたが、急遽訪問出来る運びとなり、特別許可を得て参拝させて頂きます。
※今回、王家の谷、王妃の谷は訪問しません。
★生命の再生・復活のオシリス信仰の発祥地：アドビスに存在する「メルネイト王妃の神殿」は、当時のファラオたちの神殿と同じサイズの規模として存在し、彼女自身もエジプトの政治を行っていた期間があるとされていることが分かっています。
古代エジプトは、「サッカラ」と「アビドス」が二大拠点として栄え、ファラオの神殿が双方に重点的に建設されました。当時の王（ファラオ）たちは、「サッカラ」と「アビドス」の二箇所に神殿やお墓を構えることを伝統とし、その存在の偉大さが讃えられて来ましたが、これまでの歴史上、王妃でこの二箇所に神殿（お墓）が発見されているのは、現在のところ「メルネイト王妃」のみとされています。
古代では、王（ファラオ）と王妃（ファラオ妃）は、神と同一なる存在として崇められていたため、メルネイトゆかりの地も「女神の神殿」として認識されています。
古代エジプト文明は、ナイル川の賜物と言われるように、ナイル川を中心に神々の神殿が集中し建てられていますが、これらの神殿訪問と共に、夏至リトリートでは、「サッカラ」と「アドビス」の二大拠点をフォーカスし巡ります。
古代エジプト文明の基礎を作り、時空は違えど新たな時代をスタートさせた意識体たちの大きな創造エネルギーは、これから私たちが新たな世界を生み出して行く際に、「意識のキャンバス」における大切なエッセンス（絵の具）となって来ますので、心惹かれます方は、是非ともご参加ください＾＾
2023年夏至に、古く機能しなくなったシステムや世界、意識からの卒業、そして古代エジプト女神たちと共同創造のハーモニーを奏で、新たな世界のステージ（土台）を育み、生み出して参りましょう！
イシス神殿
フラワーオブライフのオシリス神殿（オシレイオン）
デンデラ神殿
ルクソール神殿
カルナック神殿
一般観光では入室禁止とされているプタハ神とセクメット女神の神殿、そして「7つのアンク」と「7つの扉」のレリーフも巡ります。
今回、新たな世界の創造、そして〜13番目のダァトの扉の開封〜ということで、温子さんと共に女神たちよりメッセージを受け取っていますので、説明会でシェアさせて頂きます。
その他、訪問予定の場所や神殿の詳細も、3月7日の説明会でご案内いたします。
今回、ヌビア地方のレアな古代神殿群も巡ります！
ナセル湖周辺に相当するヌビアの地域全体で信仰された古代御神託の神：太陽神の神殿。
古代エジプト最高神である太陽神ラーと同一視され、古代エジプトが後にギリシャやローマに支配されると、ギリシャ・ローマ神話の太陽神アポロンと同一視される様になりました。
太陽神の壁画は、永遠の生命を現す「アンク」を左手に持ち、左手には神聖な力や統治を現す「ワス」を持っていて、供物を捧げるファラオに、それらの力を授けたとされています。
一番奥の「至聖所」の壁面には、主祭神の神々のレリーフが彫られ見学することが出来、ハトホル女神もお気に入りでよく立ち寄っていた神殿ということ、とても楽しみです。
（当時、神殿内部に入れたのは神官やファラオのみで、一般庶民は外廻廊まででした。）
ヌビアン・ビレッジ
とてもカラフルで美しい青の建物で溢れるヌビア村にも上陸します。
地元職人さんの手作り雑貨や新鮮な茶葉、スパイスが人気で街中に溢れています♡
【夏至エジプト・リトリート2023】
～天と地を繋げる新たなる光の共振～
古代の原初女性エネルギーの復興♡（「生命の樹」13番目のダァトの扉の開封）
●夏至リトリート 6月12日〜22日 日本出発11日、日本帰国23日
●追加オプション 6月21日〜26日 日本帰国27日
夏至エジプト・リトリート2023 無料説明会（オリエンテーション）
日時：3月7日 夜21時〜 アーカイブ配信映像となります！
▷お申し込みはこちら
※説明会終了後は、「アーカイブ配信映像」をお送り致します。ご希望の方は、上記からお申し込みくださいませ。
満員御礼となりました！
沢山のお申し込みをどうも有難うございます♡
ナイル川クルーズ
ナイル川クルーズは、夏らしく白が基調の可愛いサロン風クルーズ船を選びました！
船の名前：FARAH（ファラハ）は、アラビア語で「幸せ」を意味します。
スパやラウンジ、図書館、そしてジムやサウナが併設され、夕暮れ時のプールに集ってお話しやワークも気持ち良さそう＾＾
暑い時期なので、サンデッキにたくさんシェードが用意されているのも嬉しいです♡
世界最長を誇る母なるナイル川の大いなる流れに身を委ね、ゆったり過ごしましょう〜！！
美と豊かさの象徴であるナイル川が一年で一番増水し、豊穣そのものである姿が顕現する夏、是非ともそのエネルギーを全身で感じて頂ければと想います。
細胞に記憶させると、いつでもどこでもナイル川と同調、一つになって世界を創造出来ます♡
今回、【夏至エジプト・リトリート】ご参加の皆さまへ、温子さんと私から、ナイル川、そして古代エジプト女神たちの集合意識を集結させた「エジプト香油」をプレゼント致します。
冬至エジプト太陽復活祭でエネルギー・チャージし、今月の宇宙元旦春分も、エジプトで母なるナイル川のエネルギーをたっぷり注いで来ます♡
今後の活動を力強くサポートしてくれることでしょう！！
※6月現地エジプトでお渡しします。
ホテル
Fairmont Nile City Hotel
ナイル川ヴューのお部屋を指定！
Four Seasons Hotel Cairo at Nile Plaza
アスワンでは、ナイル川が一望できる美しい絶景のBen Benホテルに滞在♡
Summer Solstice
現地エジプト、夏至の到来は、5:57PM。（数年ぶりに、サマータイムの調整が入ります。）
最終日のクフ王のピラミッド貸切に加え、スフィンクス貸切は、今回初めて夕方ですので、夏至のタイムラインに合わせたマジック・アワー訪問となります！
ピラミッドとピラミッドの間、スフィンクスの頭上に夕日が沈むとされる「夏至」。
古き時代が終わり、新たな世界の創造へ向けて、内なる獅子を立ち上がらせましょう！！
宇宙から降り注ぐ素粒子ミューオン必見です♡
追加オプション
霊峰「シナイ山」と世界最古の修道院「聖カタリナ修道院」、そして「紅海」訪問。
※これまで紅海はハルガダに滞在していましたが、今回はシナイ半島のシャルム・エル・シェイクです♡
ギリシャ・サントリーニの様なとっても可愛いホテルに宿泊します！
Movenpick Resort Sharm El Sheik
お部屋は全室、紅海パノラマ・ヴューを予約♡
時間を十分に取っているので、乗馬やシュノーケルなど自由にお楽しみ頂けます♡
その後、シナイ山へ！！
今回、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教徒の聖地シナイ山にも滞在（宿泊）します。
※シナイ山は、アダムとイブの次に、人類で初めて神の声を聞いたとされる「モーゼ」ゆかりの地です。
モーゼが、I AMの声を聞き、十戒の啓示を受けた「シナイ山」は、別名「モーゼ山」とも呼ばれます。
シナイ山登頂は、まだ星空が美しく見える夜中に出発します。
7号目までラクダで登るプランを予定していますが、体力に自信のある方は是非とも徒歩で！
（片道2〜3時間）
地元ベドウィンの方にご案内頂きます。
※今回、登頂はせずに麓の宿でゆっくりするなど、各々自由にどうぞ♡
私が初めてシナイ山のことを聞いたのは、数年前にジープ島リトリートを企画し、現地ジープ島の所有者：吉田さん（日本人の方です）から直接お話を聞いた時でした。
美しい紅海から壮大なシナイ山を眺めていると、神なる声が聞こえ、内側から促しと導きが起こり、以降こうして自然や地球環境を保護する活動に力を入れられることになり、ジープ島を360度囲む崩壊、死滅していた珊瑚礁を数十年かけて、見事に復活させられました。
たった一人で無人島に移り住み、厳しい自然環境の中、母なる地球と海の声、周りの人々やイルカなどの動植物たちと調和と共創のハーモニーを奏でられ、再生させられました。そして、ジープ島は、現地の方から信頼を得て譲り受けられ、現在も多くの日本人を迎え入れてくださり、自然の大切さを分かち合ってくださっています。
今週も連絡を取り、「シナイ山へ行ってきます！」とご報告をすると、「モーゼが40年荒野生活をしたように、私も40年間ジープ島をやり続けようと想っています。ほぼ25年が終わったので、あと15年ですね。またジープ島へ遊びに来てください！」とご返信くださり、力強いメッセージを頂きました。
シナイ山登頂までの準備、過程でも、各人それぞれに想うことがあると想います。
自分自身との対話を通し、魂からの声に耳を傾け、より良い地球体験にして行きましょう！
登山後は、世界最古の聖カタリナ修道院を巡ります。
前後の紅海滞在では、特に予定は入れていませんので、各自ゆったりお過ごしください♡
