諏訪、富士山ともに満員御礼となりました!
いつもどうも有難うございます♡
※キャンセル待ち〆切りは、5月30日正午迄となります^^
2022年夏至は、戸隠、出雲(神在祭)からのご縁が繋がり、
日本一大きな龍神様がいらっしゃいます長野県の「諏訪湖」「諏訪大社」、そして、静岡県と山梨県にまたがる日本一高い霊峰富士山麓の「河口湖」「浅間神社」を訪問し、夏至リトリートを行います!
※こちらでご案内するリトリートは、主に「諏訪」のみで、「富士山」への訪問もご希望される場合は、別途追加オプションとなります。
諏訪の龍神様、出雲では神在祭&月食にご顕現♡
「日本昔ばなし」のオープニングに出て来る龍神は、諏訪大明神(龍神)がモデルとなっています。また、出雲大社の御祭神:大国主大神の御子神として知られ、頭は出雲の神在祭に出席しつつも、とにかく巨大なために、尻尾は「諏訪」に常駐していることから、諏訪には神無月は存在しないとされています。
諏訪は、神仏習合と自然信仰が入り混じった土地。
(諏訪大社を始め、手長神社、八劔神社の宮司、仏法紹隆寺の住職、諏訪の自然信仰を研究するスワニミズム編集者とメンバーが集結し作製された絵本「諏訪の龍神さま」、戸隠リトリート前に九頭龍神=日本の龍神ネットワークによって出逢いがもたらされ、昨年夏より光のカーペットが敷かれていました!出雲でも優しくガイドくださった諏訪の龍神さま♡)
「龍脈」と呼ばれる大地の気(エネルギー)の流れが集まるポイントを「龍穴」と呼びますが、霊峰 富士山から流れ込む龍穴のひとつが「諏訪」に存在します。
出雲の「恵比寿・大国両参り」のように、「富士山・諏訪両参り」がお勧めですとのこと、今回、夏至リトリートの磁場を創造し歓迎くださっている諏訪大明神(龍神様)がお知らせくださっていますので、両方へお詣りさせて頂きます。
レイライン=光の通り道、エネルギーの流れを感じて頂けるかと想います^^
▷諏訪と富士山は、他にも色々とご縁が深いようで・・また後ほどご紹介します!
「諏訪」と「富士山」は、それぞれ100km以上離れていますが、盆地から成るユニークな地形が関係し、2つを同時に拝むことが出来ます。
日本列島を形成する「中央」「糸魚川–静岡」の2大構造線が奇跡的に交わる地点に重なる「諏訪」は、「糸魚川–静岡」線では東側にはフィリピン海プレートから北西方向に押される圧力、西側はユーラシアプレートから逆方向の圧力がかかり、「中央」線が左横ずれし、口を開けるようにして、このような盆地が出来たとされています。
※このような成立ちが考慮され、映画「君の名は」の舞台になったのでしょうか?♡
諏訪湖
八ヶ岳山麓に広がるこの諏訪地域は、古代より山々に囲まれた自然豊かな山岳地として約5,000年前には縄文文明が栄え、当時の日本の人口の3分の2がこの地域に集中していたとも言われ、「縄文時代の首都」と称されることもあります。
多くの遺跡、出土品が見つかっていて、国宝に指定された縄文のヴィーナス(土偶)なども出現しています。
信濃國一之宮
諏訪大社
下社(春宮、秋宮)、上社(前宮、本宮)の4社から成る、全国25,000社の総本社。
諏訪湖を挟み、南と北に分かれていて、それぞれが二社から成り立っている日本でも珍しい「四社体制」です。
諏訪明神は、古くから風、水の守護神で「五穀豊穣を祝う神」、また「武勇・軍神」として広く信仰され、現在は「生命の根源」を司る神として祭られています。
※由緒略誌はこちら
諏訪大社の歴史はとても古く、創建は神代の頃〜
諏訪明神以前から存在したとされる土着信仰=自然信仰(ミシャクジ神)は、月信仰、女神信仰、龍蛇神信仰、マヤ、ユダヤ、縄文、シュメール、古代エジプトなどとも深く関係があるのではとされていますが、現地へ行き、それぞれご自身の肌で感じて頂くことが何より大切かと、今回、余計な知識や情報は深堀りせずにいようと想います。
諏訪湖を中心に、様々な時代と信仰が重なり合い、調和を奏でて存在しているユニークな地域となっています。
そして、上下社ともに神殿はありません。
上社は、守屋山を御神山とし、秋宮は一位の木を、春宮は杉の木を御神木としています。
今年2022年、諏訪大社では、7年に1度の「式年造宮御柱大祭」が執り行われます。
※寅と申の年のみに開催!
私たちが訪問する頃には、ちょうど大祭も終わり、新旧エネルギーが切り替わっていますので、今後の「創造」に新しい諏訪・四柱のエッセンスを取り入れましょう!
また、下社は大国主大神の御子神:タケミナカタの神(諏訪明神・龍神)とヤサカトメの神(妻)の両神が祀られていますが、春宮に2月〜7月、秋宮に8月〜1月の間鎮座するとされています。
※毎年8月1日に「遷座祭(お舟祭り)」が行われ、ご神体の御霊代(みたましろ)を舟に乗せて春宮から秋宮へ、毎年2月1日に秋宮から春宮へ神輿が運ばれるとのこと、舟で移動だなんて、神殿を舟で行き来する古代エジプトの夫婦神:ホルス神、ハトホル神と同じですね!
エジプトに残る古代壁画も、神の御霊を運ぶ「お神輿」そのもののように見えますし、それぞれの土地に受け継がれる古代文明の形跡がとても興味深いです^^
今年は、日本の神々、エジプトの神々、両国神々共に、「静かな時にいらっしゃってください」とお知らせくださっていますので、あえて大祭完了後に訪問させて頂きます。
私のようにお酒が飲めない方は、お風呂に入れるだけで、その土地の情報やエネルギーをダウンロード出来ますので、とってもお勧めです!浄化力も自然力もすごい♡(ご祈祷後などに頂くお神酒のように、少量を頂く分には楽しめるのですが。。飲めない方は、きっとエネルギーにとても敏感なので、一口で十分なのです。私は、今だにコーヒーも炭酸も刺激が強すぎて飲めません。。)
諏訪湖の「御神渡り」を執行担当する八劔神社へも♡
上諏訪温泉 しんゆ
館内には、味噌蔵、酒蔵、漬物蔵も併設。
二十四節気 創作和会席プラン♡
2022夏至【諏訪・富士山リトリート】♡
今夜、5月16日 20:00〜募集スタート!
日時 6月18日〜20日
料金 138,000円(税込)
ホテルは2名一室となり、プライべートルームをご希望の場合は、追加料金となります。
※自分自身と繋がり、内なる龍神を目醒めさせる「特別ワーク」込み。
こちらのページでご案内するリトリートは、主に「諏訪」のみで、「富士山」への訪問もご希望の場合は、別途追加料金となります。富士山河口湖へは、6月20日(月)〜22日(水)に訪問予定です。その他詳細は、サナーまでどうぞ!
富士山追加オプション☆
2013年に、富士山-信仰の対象と芸術の源泉-の名の元に、世界文化遺産に登録。
その富士山麓に位置する河口湖周辺には、数多くの「浅間神社」が鎮座しますが、インスピレーションに従い、幾つかを巡ります。
(全国には、1300社。)
浅間神社の御神体は「富士山」、そして主祭神は富士山の女神、「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)」。
芸能の神、酒造の神、養蚕の神として信仰を集め、それらにはムスビ(産霊)の御力が通じるとされ、すべてのモノを生み出し育む女神として祭られています。
新世界の創造は、「意識のキャンバス」に、この富士山の女神とされる「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)」のエネルギーを活かしてお絵描きすることが大切になって来ますので、絵の具の回収に参りましょう!
富士山本宮浅間大社
浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた1300社の浅間神社の総本宮と称されるようになりました。
山宮浅間神社
全国1300社ある「浅間神社」最古の神社。富士信仰の大神が最初に奉斎されたされた場所ということで本殿はなく、「富士山」を御神体として拝めるようになっています。
北口本宮富士浅間神社
※前身は、諏訪神社。(境内にも諏訪神社が存在)
富士山の噴火を鎮める「鎮火祭」は、御祭神が猛火の中でご安産なされた故事に基づくとされ、「北口本宮富士浅間神社」と「諏訪神社」の両祭りとされています。古くから「日本三奇祭」、昨今は「日本10大火祭り」の1つに数えられ、山梨県の無形民俗文化財に指定されています。
諏訪大明神(龍神)は、諏訪の地へ移動される前に「富士山」へも立ち寄られましたので、富士山麓には、「諏訪」のエネルギーが満ち溢れています♡
河口富士浅間神社
遥拝所「天空の鳥居」がとても美しく、バリ島の「天空の寺院」から霊峰アグン山を拝んだ時とエネルギーが似ています!
東口本宮富士浅間神
出雲大社の御祭神:大国主大神も「大己貴命〜オオナムチノミコト〜(若い頃の名称)」として相殿神に祭られています。古代では、ナムチ=蛇や龍を指していたため、富士山の登山口には、龍神のスピリットが鎮座しています。
新倉富士浅間神社
赤い大鳥居と戦没者慰霊の五重塔「忠霊塔」からの眺望が有名ですが、他にも河口湖周辺で気になる所があるため、こちらは訪問するか分かりません。
★夏至事前ワーク&Zoomも開催予定にしており、また別記事でご案内させて頂きます。
↑こちらは主に、遠隔参加者向け〈別企画〉となりますので、諏訪・富士山リトリートには含まれません。
ハワイ島以来、久々に娘もリトリートに参加させて頂くことになるかも知れず(今回何故か興味があるとのこと)参加の際には、どうぞ宜しくお願い致します♡
※またグループページでお知らせさせて頂きます^^