こちらからの続きです♡
イエス・キリスト洗礼の地
〜The Baptism Site〜
(バプティズムサイト)
無限に優しく包み込んでくれるエネルギー。
聖母マリアのような、大いなる母性が感じられる場所に到着しました!
実は、実際に訪れるまで、私も皆さんも同じことを想像していたようで・・日本人にとって「洗礼」ってどこか縁がなく、もっと厳かなイメージを抱いていたのです。
エネルギーでいうと、土地ももっとシャープで勢いがあり、男性性的な。「今ここに契約を誓う!後戻りは許されない」的な・・・
それが、到着してみると『全ては愛』の包み込むエネルギー、平和的な慈愛と祝福のシャワーが空間全体に溢れ返っていて
(土地もそうですが、土地に宿る精霊やスピリットが古代原初のままの愛というか・・)
『どんな「あなた」でも、どんな「わたし」でも、受け入れます』
本当に、全身をあたたかなブランケットをかけて包み込んで下さっているかのような・・
メンバー全員がそれを感じて、安心感と幸福感に満たされ、しばし言葉も出てきませんでした。。
そこで、「洗礼」とは全てを包み込む愛に還っていくという儀式のことなのだと。
洗礼の跡地
また、洗礼の地には「ヨルダン川」があり、ヨルダン🇯🇴と、イスラエル🇮🇱との国境に存在していました。
国境は、川の中心あたりでロープで区切られていました。
全身入って沐浴されていたかたもいらっしゃいました!
優しいヨルダン川♡
川の水をろ過した聖水
その後は、敷地内の素敵な教会へ
ちょうど閉館で閉められそうになっているところを門番のかたがまた開けてくださり、中へ入れてくださいました!
小冊子や本、聖書などを始め、ろ過して浄化された「ヨルダン川の聖水」や「聖なるオイル」、そしてこの土地産の固形状になっているフランキンセンスなども販売されていました
まだ開封せず大切にとってある豪華3点セット☆
▶︎イエス・キリストが誕生した際、東方の三人の王たちが「フランキンセンス」と「ミルラ(没薬)」と「金」を捧げたというエピソードが新約聖書に記載されています。
つづく。
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